セッコクの実生苗とムカデランの果実
雨続きで畑の作業が出来ないため、庫内の片付けなどをやっています。動いていないと、時間を無駄に過ごしたような気になってしまいます。貧乏性ですね
また似た記事になってしまいますが、セッコクの実生苗と、クモランの果実の様子を撮ってみました。
【セッコクの実生苗】
ラン科は単子葉植物です。発芽間もない状態はまだ確認しておりませんが、この写真には一枚葉の状態が写っています。他にも一枚葉が確認出来ましたが、あまりに小さくコンデジではピントが合いませんでした。
以前にも書きましたが、実生苗の成長は遅く、なかなか大きくなりません。でも、こんな小さな苗でも横から新しい株が出てくるようです。実生苗が確認出来たのはイヌマキだけですが、現時点で十個以上見つかりました。以前見た時より増えていますから新たな実生苗が育っているようです。セッコクは、水や養分を吸収しやすいように着生根が驚くほど長く伸びます。樹皮に着生した個体は、鉢植えに比べて成長が早いのも頷けます。
【ムカデランの果実】
着生させてから数年経過したのに、今年初めてムカデランの果実を確認する事が出来ました。高知の先輩のブログにも「結実率は低い」というような事が書かれていました。ところが今年は自動自家受粉をするのではないかと思えるくらい沢山結実しました。
何れも果実が膨らんできています。着生ランの種子も菌類に栄養依存して発芽するそうです。ムカデランが栄養依存する菌類も、セッコクと同じなら発芽の期待値も上がるのですが・・。
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