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2026年6月

2026年6月23日 (火)

ツチアケビの花

今日は、不法投棄監視パトロールに行って来ました。パトロールコースの林道脇で、ツチアケビの花が咲き始めていました。

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沢山の花径が伸びる事もありますが、1~2本だけの所は翌年から数年見られないことが多いです。この場所は、昨年花径が倒れてしまったせいか今年も伸びていました。オニドコロの蔓が触れ止めになっているようですね。

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ツチアケビは、ラン科植物です。縁にギザギザのある黄色い唇弁は、洋ランのデンドロビュームを思わせて奇麗です。

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下手に手を触れると、花柄子房と共にポロポロ落ちてしまう事があります。チリのような種子を宿す蒴果が多いラン科の中でも、この種は果肉の中に種子を宿す液果です。しかも、光合成をおこなわず、ナラタケに栄養依存している変わりものです。

ラン科ツチアケビ属ツチアケビ(Cyrtosia septentrionalis (Rchb.f.) Garay)。


◇追記◇
6月24日13時過ぎに、Niftyさんから「【重要】メールパスワード漏えいの可能性に伴う変更手続きのお願い」というタイトルでメールが送られて来ました。「メールアドレスおよびメールパスワードが第三者に漏えいした可能性がある」ので、ログイン及びメールパスワードの変更を25日中にしてほしいとの内容でした。早速、Niftyのホームページにアクセスして変更手続きを行い、新しいパスワードで本ブログにアクセスし、記事に追記をしています。

こういう関係のパスワードは、紙ベースで一覧表を作って家族にもその所在を告げてあります。電子マネーも含めて、世の中はとても便利になって来ました。でも、セキュリティー対策が追いつかず、便利と危険が表裏一体のような感じがして、年寄りには馴染みにくいです。

2026年6月11日 (木)

ヤエドクダミ

ドクダミは民間薬として古くから利用されて来ましたが、地下茎で栄養繁殖するため駆除の大変な植物です。一般的には、花弁のような白い苞(苞葉:葉の変化したもの)が4枚つきます。でも、中には変わり者がいます。

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ヤエドクダミです。この季節、ドクダミの花は数えきれないほど目にしますが、八重咲の花を山野で見る事は稀だと思います(園芸用に増殖販売されているようです)。

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こちらの花は、更に面白いです。花の基部から蕾が出ています。八重咲のドクダミは栄養繁殖するため、地下茎で繋がった群落はみんな八重の花が咲きますが、その中でも変異があります。八重咲の変異が実生で引き継がれるのか、管理人は確認しておりません。

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下部に注目すると、苞が葉の変異したものであることが分かります。

ドクダミ科ドクダミ属ヤエドクダミ(Houttuynia cordata Thunb. f. plena (Makino) Okuyama)。

Ylistの生体情報では、「栽(栽培)」とありましたが、写真の個体は高度1,000mくらいの富士山南麓で見つけたものなので、本ブログに掲載しました。

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