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2025年3月16日 (日)

もう咲いていたシュンラン

長年ラン科植物との出会いを求めて、地域の山野を探索して歩きました。発芽~生育まで菌類に栄養依存する特殊な生態故に、希少種の多い植物です。そんな中でも、比較的出会うことの容易なのがシュンランです。

そろそろ咲き始めるころだろうと覗いてみたら咲いていました。場所が悪かったので、以前撮った写真を掲載します。サイズが自動変換されるため、画質が荒くピンボケのような写真ですみません。左クリックすると元サイズで見ることが出来ます。

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私が幼いころは、地域の各所で見ることが出来ました。でも、この野生ランも生育適地の減少やシカの食害により、稀な存在となりつつあります。

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一見どの花も似て見えますが、じっくり観察すると花の形や色彩に個性があって面白いです。

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こちらはシュンランの果実で、数えきれないくらいの塵のような種子を宿しています。比較的個体数を見ることの出来る林床でも果実を見ることは稀です。

ラン科シュンラン属シュンラン(Cymbidium goeringii (Rchb.f.) Rchb.f.)。

地域で見るシュンランは、花形やその色の変異だけでなく、葉のすごく長い個体や細い個体を見ることがあります。でも、変種として記載されているものは高知県などに生育するホソバシュンラン( var. gracillimum (Fukuy.) Govaerts)だけのようです。

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コメント

おはようございます♪

シュンラン、子供の頃は里山に沢山有ったような気がしますが
最近はめったに見られなくなってしまいました。
人が里山の手入れをしなくなったせい?でしょうか。
それとも私が子供の頃、根っ子?部分を食べ過ぎたせい?(大笑い)

あの頃、山の子は、スイバとかイタドリなど、おやつは自分で調達?していました。
信じられない子供時代でした、今考えるとすご~く貧しかったんですね。

ロココさん、お早うございます。
こちらでも幼いころは花を摘んで遊んだ記憶があります。
シュンランは知りませんがサイハイランの根っこは焼いて食べると美味しいと聞きました。
昔はなんでも食べましたね。
今ではあまり美味しく思えないものでも、見つけると嬉しかったです。

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