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2022年10月 8日 (土)

オカダイコン

十年ほど前、県中部のある沢沿いで初めて出会った植物を、ヌマダイコンと教えてもらいました。その後、痩果の表面が疣状ではなく、平滑のタイプはオカダイコンである事を知りました。

家の近くでも、萌の散歩道や再生畑②の一角にヌマダイコン属が生えています。

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再生畑②のヌマダイコン属を撮ってみました。除去対象植物であるため殆ど除草しましたが、観察用に少しだけ残してあります。

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さて、これはヌマダイコンだろうか?それともオカダイコンだろうか?

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痩果の表面が疣状ではなく平滑ですから、オカダイコンのようです。

キク科ヌマダイコン属オカダイコン(Adenostemma latifolium D.Don)。

当初は、オカダイコンをヌマダイコンの変種としていたようですが、Ylistでは別種として扱っています。中国名は、オカダイコンが「寬葉下田菊」でヌマダイコンは「下田菊」となっているので、オカダイコンの方が葉幅が広いのかもしれません。


今朝の散歩で、イノシシに荒らされたサトイモ畑を見ました。地主さんが獣除けの網と鉄条網を張り巡らせてありますが、網の裾下を掘って侵入したようです。雨が降ると、ミミズを求めて出没する事が多いです。

心配になって再生畑②の様子を見に行きました。電気柵を設置してありますが、枝や植物が通電ワイヤーに触れると漏電してバッテリーが無くなる事があります。イノシシに対して、電気柵は網よりも有効だと思っていますが、バッテリー切れでは効果がありません。今回は無事でしたが、早めに予備バッテリーと交換して置くつもりです。

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