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2022年9月21日 (水)

コバノカモメヅル(再生畑②)

台風の後、再生畑②の様子見に行きました。隣地の立ち枯れしたクヌギの枝を片づけ、電気柵に触れている植物などが無いか点検して、周辺の草刈りをして来ました。

電気柵の電源は、植物などが触れると漏電するため、強風の後などは必ず点検しなければなりません。何ヶ所かで接触している草もありましたが、車載用のバッテリーを使っているため、大丈夫でした。

サンショウバラを植栽したエリアに、コバノカモメヅルの花が咲いていたので撮ってみました。

Ap9210034

花は次々に咲きます。沢山の花をつけますが、結実するものは少しです。

Ap9210026

「蕊柱の周りを、花弁と同じ色の副花冠がとり巻いている」とあります。

Ap9210030

訪花昆虫は蟻だけでした。

キョウチクトウ科カモメヅル属コバノカモメヅル(Vincetoxicum sublanceolatum (Miq.) Maxim. var. sublanceolatum)。旧分類体系では、ガガイモ科とされていました。


実は、再生畑②の入り口には下のようなカモメヅル属が咲いていました。

Ap9120456

こちらは、花が小さく花冠の裂片も短いですね。コカモメヅルだと思います。2度ほど上部を刈り取ったら姿を消してしまいました。下部の葉は残っていたはずです。多年草でも、ストレスに弱い種なのかもしれません。それにしても、同じ畑に2種類が生えるなんて面白いですね。もしかしたら、上段のコバノカモメヅルは、ここに植栽したサンショウバラの苗に種子が紛れ込んでいたのかもしれません。そこには、コバノカモメヅルが生育していましたから・・。

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