ヒガンバナ
昨日台風予報を見て、電気柵周辺のチェックに行きました。草や木が、電線に触れると漏電してしまうので、危うい場所は除去しました。
隠れ里のような再生畑②の進入路脇に、ヒガンバナが咲いているので撮ってみました。
蕾が地上に姿を現してからの成長はとても早く、この時期を待っていたかのように一気に咲き出します。
花の外に長く突き出たメシベとオシベです。
ヒガンバナ科ヒガンバナ属ヒガンバナ(Lycoris radiata (L'Hér.) Herb.)。
こちらは、果実期になった同属のキツネノカミソリで、ヒガンバナの隣に生えています。この球根は、もう少し経ったら採取して嫁入り予定です。
キツネノカミソリは、写真のように果実が膨らみ種子が出来ます(結実しないものもあるそうですが、地域ではどの個体も結実するようです)が、ヒガンバナは3倍体(3n)なので種子が出来ないそうです。
でも、稀に果実の膨らんでいるものを見る事があります。その果実が熟して、種子に発芽能力があるのか私にはわかりません。地域で見るヒガンバナが、全て植栽と分球によるクローンというのも、信じがたい部分があります。
« ベニバナゲンノショウコ | トップページ | スギ・ヒノキ林のクロヤツシロラン »
「草本」カテゴリの記事
- セッコクの実生苗とムカデランの果実(2026.09.07)
- 不法投棄監視パトロールで出会った植物(2026.08.26)
- ムカデラン(2026.08.03)
- 不法投棄監視パトロールついでの植物観察(2026.07.24)
- ヤエドクダミ(2026.06.11)










コメント