2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« オクシズのカンアオイ属 | トップページ | ベニバナゲンノショウコ »

2021年9月13日 (月)

ブナの殻斗とクリのイガに生えるキノコ

十数年山野を歩いて来ましたが、名前の分かるキノコは極僅かです。キノコの中には、生える場所(対象)が限定されているものもあるようです。面白いですね。名前が違っていたら、教えてください。

【ブナの殻斗に生えるキノコ】

Ckp4090283

Ckp4090290Ckp4090294

柄や傘に毛が生えています。良く見ると、傘が茶碗のようになっています。

ブナノシロヒナノチャワンタケ(Dasyscyphella longistipitata Hosoya)。


【クリのイガに生えるキノコ】

Ap9050025

落ちたクリの実を拾っていると・・。

Ap9050050

Ap9050036Ap9050049

クリのイガに、沢山の小さなキノコが生えていました。写真では分かり難いですが、傘の中央が少し凹んで見えます。

クリノシロコナカブリ(Mycena sp.)。

【友情出演】

Ap9050045Ap9050043

栗の木の下に、クリのイガのような菌糸が生えていました。


今日は、放置状態だった再生畑①の草刈りと耕運機がけをやって来ました。前回は、8月上旬だったので、1.5ヶ月ぶりです。耕運機をかけるエリアはまだ良かったのですが、茶畑だった(果樹植栽)エリアは、私の背丈ほどに草が伸びていました。次回は、その草を片づけなければなりません。農業用水栓のある再生畑②だけ野菜を植えてあるので、他の畑は足が遠のいてしまい、行く度唖然としています。

« オクシズのカンアオイ属 | トップページ | ベニバナゲンノショウコ »

菌類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« オクシズのカンアオイ属 | トップページ | ベニバナゲンノショウコ »