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2021年7月 7日 (水)

シテンクモキリ

地域では、クモキリソウ属の野生ランをいろいろ見る事が出来ます。クモキリソウ、ジガバチソウ、コクラン、ギボウシラン、フガクスズムシソウ、スズムシソウなど・・そして一番標高の高い所で見られるのが、このシテンクモキリです。

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熟練した諸先輩が、スタンドを使って撮影しているのに、面倒くさがりの私は何時も手持ち撮影です。ピンボケするのは当たり前ですね。

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唇弁基部の濃紫斑から和名がつけられましたが、無班の個体も時々見かけます。

各地に地域名があり、富士山周辺ではフガククモキリと呼ばれていたようです。個人的には、この名を気に入っています。2008年に記載された種で、古い図鑑には掲載されておりません。


クモキリソウ属は、種子繁殖以外に栄養繁殖でも増えますが、突然姿を消してしまう事があります。それは、身近なところで見られるコクランについても同様です。気温の急激な変化に耐えきれないのか、あるいは病気によるものなのか分かりませんが・・。

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