ベニシュスラン
不法投棄監視パトロールのついでに、ベニシュスランの様子を見て来ました。
このようにスギの葉の堆積した場所が、好みのようです。
一般的には、一茎に1~3個の花をつけます。
一茎4~5個の花をつける個体も、稀に見受けられます。
園芸界では、葉の斑が綺麗なラン科植物をジュエリーオーキッドと呼ぶそうです。
ラン科シュスラン属ベニシュスラン(Goodyera biflora (Lindl.) Hook.f.)。
中国名は、「大花斑葉蘭」・・シュスラン属では、一番大きな花をつけます。葉の斑も綺麗です。良く特徴をつかんでいて、的を射た名前ですね。
この自生地では、時々葉の赤くなった個体を見る事があります。土壌の乾燥などにより枯れ始めたものと思っていました。
ところが、スギの葉が厚く堆積して土壌湿度の高い所でもそういう個体を見る事があります。印をつけて観察すると、スギの葉や地面に潜った茎から複数の新芽が伸び始めていました。その新芽は、展開した後でも元の葉よりも一回り小さな葉になり、一見実生苗のようです。別の自生地では、そのような小さな葉ばかりで開花株があまり見られませんでした。共生菌の状態悪化など、環境の変化に対応し、生き残るための術なのかもしれません。













































































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