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2021年6月25日 (金)

再生畑のタシロラン

このところ、再生畑②の草取りと草刈りに追われています。この日は、未耕作エリアの草刈りを行いました。

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「あっ、タシロランだ!」薄暗い林床でなく、こんな日照の良い場所にも生えるなんて、認識を新たにしました。木材腐朽菌に栄養依存しているそうですので、伐採した笹を栄養源にしている菌類から養分をもらっているのかもしれません。

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小型のハナアブがやって来ました。日本のランハンドブックに「開花後3~4日で種子散布し、地上部に8日しか存在しなかった・・」とあります。以前見た時もそうですが、どの子房も膨らんでいました。自動自家受粉するのではないかと思います。

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タコの赤ちゃんが、ぶら下がっているような印象を受けました。

ここには、4本生えていました。タシロランは、一年草?それとも多年草?花が咲くと枯れる一回稔性の多年草ではないかと思っています。伐採した笹を片づけずらくなりました。

ラン科トラキチラン属タシロラン(Epipogium roseum (D.Don) Lindl.)。

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