植物園(2月中旬①)
16日に、造成中の植物園を見て来ました。西北エリアで気になったものを、掲載します。
暖かい日差しを浴びて、ノビルやヨモギが伸び始めていました。次回訪問時に、少し頂いて来ようと思います。
ウメのエリアでは、咲き始めた花がとても良い香りを漂わせていました。
湿地エリアには、ミツガシワが待機しています。3月になったら植付を手伝う予定です。浮島ヶ原自然公園に移植されたミツガシワとは別の場所のものなので、花柱の長さが気になります。もし、長短の二種類があれば種子が得られ実生栽培が可能かもしれません。
湿地エリアの数年後の景色に思いを馳せていると、可愛いカエルの鳴き声が聞こえて来ました。見まわると、彼方此方にヤマアカガエルが卵を産んでいました。
隣接する圃場では、沢山のサンショウバラやアジサイの仲間が待機しています。
②では、西南エリアの様子を掲載します。
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