ヒトツボクロ
図鑑によると、ヒトツボクロの生育地は、落葉広葉樹林やアカマツ林となっています。県東部では、スギやヒノキの林で見る事が出来ます。
富士市域では、点在している場合が多いですが、この林内では広範囲に多数の個体を見る事が出来ます。市内でも稀な生育地だと思います。
実生苗と親株(開花株)の葉です。親株の葉は、静岡県でも生育が確認されているホテイランに似ています。ホテイランと同じく、花後に葉は枯れ新たな葉が姿を現します。そして、花芽を持って冬を越します。出現して間もない葉は褐色を帯びていて、葉裏の色も紅紫色ではありません。時間の経過と共に、図鑑に書かれた特徴を呈して来ます。
とても小さな花を咲かせます。薄暗い林内で同系色の小さな花を見付けるのは至難の業です。
これは、幼苗の根を撮りました。薄暗い林内に生育する野生ランは、このように根の退化したものがあります。光合成をしていますが、共生菌への依存度が高いものと思われます。
ココログで、メインブログの記事を「通常エディタ(HTML)」で書いていました。この記事から、横並び画像の拡大ポップアップ表示や、ロールオーバー効果などの使えるHTMLで書く事にしましたが、なぜか上手く動作しません。ココログのサブブログ登録では、機能が制限されてしまうのかもしれませんが、今の所そういう注意書きを見付けておりません。また、暫く悩む事になりそうです。
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