シュンラン
静岡県の植物、一番手は春の名を持つシュンランです。
2~3月頃、シュンランの株元を覗くと、蕾を見る事が出来ます。花数は株の大きさ(葉の多さ)では、判断できません。
一般的に一茎一花ですが、稀に二つの花を咲かせる個体もあります。
花は、俯き加減に咲きます。萼片や側花弁の形や色に変異が多く、また唇弁の斑紋も個体毎に違いがあります。見比べるのも楽しいです。
ある程度個体数を見られる林でも、果実を見る事は稀です。果皮の中には、数えきれないほどの微細種子が詰まっています。ラン科植物は他の種子植物と違い、共生菌(キノコ)の力を借りなければ発芽する事が出来ません。
同じプロバイダーさんで記事を書いても、新たなブログでは予期せぬ事が起こり四苦八苦しています。カウンター数値が起動するたびリセットされたり、通常エディタ(HTML)で書いていたのに、リッチテキストになってしまったり・・。また、フォトビューアで見た写真に比べて、画質も粗く感じます。一つずつ解決して行くつもりなので、懲りずにご訪問いただけると嬉しいです。
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おはようございます。
新ブログ開設、首を長くして待っていました。
最初の植物は新春にふさわしくシュンランですね。
私が行く里山では年々個体数が減ってきていて、今では探すのが大変です。
山を世話する住人がいなくなったせいかもしれませんね。
以前書いたかもしれませんが・・・子供の頃、この根っこを食べていた記憶があります。
(たぶん大人から食べられるのを聞いていたんだと思うのですが・・・)
貧しい山村の少女(私)は、いつもお腹を空かせていたんだと思います(笑)
投稿: ロココ | 2021年1月 5日 (火) 09時45分
ロココさん、今晩は。
ご訪問有難うございました。
こちらでも個体数を減らしています。
雑木林の減少や下草を刈らなくなったのが主な原因だと思います。
シュンランは知りませんでしたが、サイハイランのバルブは食べられるそうです。
東北出身の人が、焼いて食べると粘り気があって美味しいと言っていました。
投稿: やまぶどう | 2021年1月 5日 (火) 16時27分
春蘭と言う正式名は知りませんでしたね。東北ではジジババ
と云って年老いた人達のかかとの傷薬として普通に使っていました。
昔の話ですが農家では裸足で田畑を耕していましたし
冬になるとかかとが荒れ放題、ひび割れて悩まされました。薬もないし
可哀想そうでしたね。ジジババを裏山から取ってきて囲炉裏で
ちよっと焼き布に包んで口で噛んで粘りを出してそれをかかとに
付けて痛さを忍んだんですね。花も素朴で綺麗。
若かりしとき都会に出る時何が何でも一株もってでた。
今も庭で青葉が茂り力を与えてくれます、何といってもじじばばですね。
投稿: じじばば | 2021年1月15日 (金) 14時53分
じじばばさん、今晩は。
私も幼い頃は、ジジババと教わりました。
富士市の山間地では、まだ雑木林が沢山あって、ジジババも彼方此方で見る事が出来ました。
白河出身の先輩は、サイハイランの偽球茎を焼いて食べていました。
ネトネトして美味しいと言っていました。
シュンランも似たような感じでしょうか?
思い出とともにある植物は、どんな希少種にも勝りますね。
投稿: やまぶどう | 2021年1月15日 (金) 18時30分