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野生蘭

丸火自然公園で自然観察

今日は、午後から若い世代と自然観察を行いました。いつも思うのですが、私が同年代の頃に比べて、みんなとてもしっかりしています。

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昨日の写真は、山頂付近が雲に隠れていましたので、萌の朝散歩前に雪を纏った富士山を撮ってみました。

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深山の冬は早いので、下界よりも早く花を咲かせる植物があります。イワシャジン、トリカブト、ダイモンジソウなど・・。初夏の植物と反対ですね。

自然観察で、気になったものを掲載します。

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なんと、ミヤマクワガタのオスを見付けた子がいました。

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最近では、久々の出会いです。名前の通り、標高の高い所に生息するようですが、私が幼い頃は近くの山林でも見かける事がありました。昔は、現在とは比較にならないくらい寒かったから?

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木の芽に集っていた蜘蛛を見付けました。先生の苦手な、カマドウマを捕まえた子もいました。子供たちは、観察眼が鋭いです。

そして・・。

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落葉広葉樹林内で、クロヤツシロランの果実を発見!この場所では、エンシュウムヨウランの果実も見つかりました(花の時期に確認しております)。光合成を行わず、キノコを食べて生きる野生ランが混生していたのです。

落葉広葉樹林で、クロヤツシロランを見た事はありますが、スギ林に比べてずっと少ないと思います。

今回も、慣れない解説をみんな熱心に聞いてくれました。人に説明するという事は、自分の勉強にもなります。知っているものしか説明できませんが、知っていても名前がすぐに出てこない事があり、それが一番の悩みです。歳のせいにしてごまかしていますcoldsweats01

ヒメヤツシロラン栽培実験容器

今朝、萌の散歩の後に富士山を見ると、雪を纏っていました。

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5~6合目辺りまで、白くなっていました。この後、雲に隠れてしまいました。

ヒメヤツシロランの根状器官と菌糸の接触部分に、変化がありましたので撮ってみました。

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①と②は、以前接触して、イボのようなものが出来たところです。③は、今回見付けました。

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これは、9月28日に根状器官を菌糸の所へ誘導した写真です(③)。

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10月12日に見ると、根状器官に菌糸が触れた部分が黄色くなり、瘤のようなものが出来ていました(③)。

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こちらは、以前出来た部分・・①と②です。

ヤツシロラン類の好みの菌糸(共生菌)だった場合、この瘤が出来るようです。根状器官が、無事養分を吸収してくれれば、来年もヒメヤツシロランの白い花が見られるかもしれません。この菌糸を絶やさないために、竹林の部材を追加しなくては・・。

ラン科ヒメヤツシロラン属ヒメヤツシロラン(Didymoplexis micradenia (Rchb.f.) Hemsl.)。

今日は、タマネギを植えました。昨年と同じくらいの数(約500本)だと思います。屈んで植えるので、腰が痛い!ソラマメの準備もしなくては・・。

明日は、みどりの学校で、若い世代との交流です。天気は良さそうだし、こちらも楽しみです。

ムレチドリ

プテロスティリス・オブツサの花とほぼ同じ頃、ステノグロッチス・ロンギフォリア(ムレチドリ)の花が咲き出しました。

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毎年、植替えをしようと思いつつ、時機を逸して来ました。大きな株になり、今年は5本の花茎が伸びています。

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スルメイカのような唇弁が特徴的です。

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ランの花は、アニメのキャラクターや人形を連想させるものが多いですね。

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花柄子房の捻じれ・・180度でしょうか?

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茎に集っていた蜘蛛。最初は茎の汚れかと思っていました。上手く隠れるものですね。

ラン科ステノグロッチス属ステノグロッチス・ロンギフォリア(Stenoglottis longifolia)。

ムレチドリは、南アフリカ原産の野生ランだそうです。庫内のワーディアンケースに入れて冬越ししていますが、凍らない程度なら加温もいらないと思います。小さな花ですが総状に沢山の花を付けるので、見応えがあります。

今日は、富士市中央公園で「緑と花の百科展」が行われ、早朝より参加して来ました。天気の悪い時間帯もありましたが、クラフトコーナーはとても賑わっていました。

プテロスティリス・オブツサ

今日も除草作業でした。腰と腕が痛い・・。

毎年この時期に咲く、ランがあります。昆虫かエイリアンのような面白い花を咲かせるプテロスティリス・オブツサです。

空に向かって撮ってみました。

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面白い形の花でしょ?

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二本の触角のようなものは、萼片です。

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庫内で撮ってみました。

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上から・・。

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プテロスティリスの仲間は、頭巾蘭と呼ばれています。正面から見ると、頭巾を被った鞍馬天狗のようでしょ?えっ!鞍馬天狗なんて知らない?

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こちらは、このランの未開花株の葉です。開花株の葉と比べると、別種のようです。

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芽の先端が出るように植えたのですが、少し浅かったかな?左が開花株で右が未開花株です。開出した髭のようなものは根の一部?

ラン科プテロスティリス属オブツサ(Pterostylis obtusa)。

オブツサの原産地は、オーストラリア東部だそうです。一般的には、秋に芽を伸ばし始めて春に開花するものが多いようです。我が家のオブツサは、無加温で今頃咲きます。来春2月末~3月頃には、ヌタンス・アルバが咲きます。こちらも、面白い花を咲かせます。

このランは、花後に地上部が枯れ休眠します(夏休眠性)。山間の我が家でも、庫内に取り込むだけで冬越し出来るので、比較的、栽培しやすいランだと思います。

スギ林に生えるアキザキヤツシロラン

スギ林に生えるアキザキヤツシロランが気になり、また様子見に行って来ました。

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台風の影響で、前回以上にスギの枝葉が積もっていました。これでは、アキザキヤツシロランはともかく、クロヤツシロランを見付けるのは更に難しくなります。

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この場所は、クロヤツシロランよりアキザキヤツシロランの方が多いかもしれない・・。

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クロヤツシロランよりも花茎が長いので、かろうじて堆積したスギの葉の上に姿を見せています。

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クロヤツシロランは唇弁に毛が生えていますが、アキザキヤツシロランの唇弁には毛がありません。また唇弁の色も白っぽい・・。見慣れると、花筒や果実の色でも区別出来るようになります。

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唇弁が下がった花。

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この日は、藪蚊の猛攻に遭いませんでしたので、同じような写真を何枚も撮りましたcoldsweats01

先日見た花は・・。

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花筒が落ち、花柄が伸び始めていました。左がアキザキヤツシロランで、右がクロヤツシロランです。

クロヤツシロランとアキザキヤツシロランの共生菌は、クヌギタケ属やホウライタケ属である事が、研究者によって確認されているそうです。自生する林の樹種(竹、常緑広葉樹、スギ)から、クロヤツシロランのほうが、多様な菌類と共生すると思っています。

今迄、アキザキヤツシロランは、竹林の林床に繁殖する菌類としか共生しないと思っていました。日本のランハンドブックにも「モウソウチクやマダケなどの竹林」と書かれています。ところが、この自生地はスギの林です。諸先輩のWeb記事には、「竹林など・・」と書かれていますが、「など・・」がどんな林なのか記載されてたものは見つかりませんでした。

花柄がもっと伸びた頃、また様子見に行くつもりです。このスギ林での、クロとアキの個体数の違いが凡そ分かると思います。

ラン科オニノヤガラ属アキザキヤツシロラン(Gastrodia confusa Honda et Tuyama)。

当初、アキザキヤツシロランとクロヤツシロランは、混同されていた(みんなアキザキヤツシロランと思われていた)そうです。クロヤツシロランは、1980年に高知大の澤先生(故人)によって採取された標本をもとに新種記載されたそうで、それまでアキザキヤツシロランと思われていたものの中に、クロヤツシロランが含まれていた事になります。我が富士市では、アキザキヤツシロランの自生地は、クロヤツシロランよりずっと少ないと思っています。

明日予定されていた〈富士市こどもエコクラブ交流会〉富士山の森を探索しよう!!『世界遺産富士山の大調査』は雨予報のため中止になってしまいました。楽しみにしていたのですが、安全第一・・仕方ありません。

神社境内の被害

凄い暴風雨でした。彼方此方に倒木があったり、枝や葉が散乱していました。

神社の木が倒れたと聞き、様子見に行って来ました。以前は、タブノキの巨木が倒れ、町内会で危険そうな木を伐採する計画をたてています。

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スギの枝や葉が沢山落ちていました。各組で、順番に掃除する事になっていますが、これは大変な作業になると思います。少しの枯葉を、ブロアーで吹き飛ばすようなわけにはいきません。

倒れた木を探すと・・。

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ありました!

アカシデの木だと思います。林道側に倒れているので、見に行くと・・。

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架空ケーブルに、もたれ掛かっていました。左から、通信線(電話など)、電灯線、動力線でしょうか?縦並びに架線されていますが、木に押され水平になっています。

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こちらは、アカシデの果穂です。葉のようなものを果苞と呼び、その基部に果実があります。変わっているでしょ?カバノキ科クマシデ属は、こんな果穂をつけます。

このアカシデの木には・・。

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ヨウラクランが着生しています。上部には、ムギランの着生も確認してあります。伐採したら救済しようと思っています。

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下にも落ちていました。右は、ホソバオオアリドオシ(ホソバニセジュズネノキ)の苗だと思います。この境内の斜面にも生えているので・・。

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雄花がびっしりついたスギの葉が落ちていました。これを見ただけで、鼻がムズムズする人がいるかも?

その近くには手を触れてはいけない植物・・ムカゴイラクサが生えていました。この境内にあったのを初めて知りました。

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上についているのは、雌花序です。そして葉腋には、名前の由来となったムカゴがついています。種子とムカゴで、子孫を残す逞しい植物です。

ムカゴイラクサの解説に「痛い棘」とありますが、刺さる事自体の痛みというより、棘に蕁麻疹(じんましん)を起こすヒスタミンが含まれているため、毒虫に刺されたような激しい痛みを感じます。幾度か経験済みですcoldsweats01

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これは、キクラゲの仲間でしょうか?

そして・・。

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裏山で出会ったのと同じような、青いキノコが生えていました。

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こちらも小さい小さいので、遊々きのこさんに教えて頂いた、ヒメロクショウグサレキンだと思います。

今日は、お葬式に参列して来ました。今年はお葬式が多い・・。仕事でお世話になり、引退後趣味の付き合いを約束していた先輩、そして私よりも若い人もいました。来世に旅立つ時がいつ来るのか分かりませんが、残り少ない人生を少しでも悔いの無いように生きたいものです。

ヤツシロラン類実生栽培実験(9月末)

実生栽培実験容器の様子です。

【アキザキヤツシロラン】

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花芽が伸びて来ました。今年は種子を蒔きませんでしたので、一昨年~昨年の塊茎から伸びた花芽です。

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菌糸も絶え間なく姿を見せています。左には、幾つかの塊茎も見えます。

【ハルザキヤツシロラン】

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沢山発芽した部分は、枯れた枝を粉砕して覆ってしまったため、見る事が出来ません。こちらは、広葉樹の葉上に発芽した塊茎です。面白い形(一般的な塊茎と違う)をしています。

【ヒメヤツシロラン】

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塊茎の根状器官を、菌糸のところに誘引してみました。

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菌糸が合えば、やがてこのようにイボが出来ると思います。

クロヤツシロランは2年放置したままなので、少し根状器官が伸びて来ただけです。先日採取して来た、アキザキヤツシロランとクロヤツシロランが混生していたスギ林の部材に蒔いてみようと思っています。

今日は、午前中町内のお祭りの準備をして昼頃戻りました。15時からまた行かなければなりません。ブログ記事はその合間に書きました。明日は、公園の当番・・台風の影響が心配です。

裏庭のラン

午前中は、荒れ放題の元野菜畑の草刈りをして、午後から若い世代との観察会に行きました。

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久々に、姿を見せてくれた富士山。見慣れているけど、姿を見せてくれないと寂しい・・。

今日の記事は、裏庭に生える着生ランです。

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イヌマキの木に、フウラン(葉芸品などの富貴蘭)を着生させてあります。その隣には、我が家のシンボルツリーである八重枝垂れ桜に着生していたヨウラクランを移植しました。

ヨウラクランは、とても小さい花を沢山咲かせますが、結実するものはホンの少しです。でも、実生発芽を期待していました。

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その願いが叶いました!この大きさになるまで、気付かなかったのが悔やまれます。

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こちらには、更に小さい苗が生えていました。ランは、単子葉植物ですから、何処かに(発芽したばかりの)一枚葉があるかと思い捜してみましたが、この日は見つかりませんでした。

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こちらは、寄せ植えの針葉樹に着生しているクモランです。他の枝を探すと、新たな個体が見つかりました。着生ランが、自宅の庭で実生発芽してくれると、奇跡的な嬉しさがあります。経験的に、極めて稀な事ですから・・。

ラン科植物登場のついでに・・。

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セッコクが咲いていました!フウランの葉芸品などを園芸分野では富貴蘭と呼びますが、セッコクも長生蘭と呼ばれ古典園芸植物として、古くから親しまれて来たそうです。

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このセッコクは、斑入り葉で「日月覆輪(じげつふくりん)」という名がついています。セッコクの開花時期は一般的に5月~6月上旬とされています。株が傷んだ様子もないし、どうした事でしょう?

今日の自然観察は、事前の予報に反してとても良い天気でした。みんな、一生懸命ノートに記録していました。下手な解説も、熱が入ります。いろいろ質問してくれたのも嬉しかった。楽しい時間を有難う!

スギ林に生えるクロとアキ

そろそろ、クロヤツシロランが姿を現す頃だと思い、富士市某所のスギ林を覗いて来ました。すると意外な事が・・。

【クロヤツシロラン】

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実生栽培実験で咲かせてから、自生地のクロヤツシロランを見に行くことが殆ど無くなりましたので、自生の花とは久々の出会いです。

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まだこれからのようで、開花している個体はあまり見かけませんでした。中には、何ものかに花冠を食べられた様な個体もありました。

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正面と上から・・。

スギの落ち葉が堆積した林床に、短足で咲く上にこの色彩ですから、とても見付けにくい花です。

ラン科オニノヤガラ属クロヤツシロラン(Gastrodia pubilabiata Y.Sawa)。

意外な事とは・・。

【アキザキヤツシロラン】

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「この色、アキザキヤツシロランだ!」

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沢山の蕾をつけています。

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上から・・。

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花が咲き、子房が膨れ始めたものもありました。

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それにしても、スギ林でアキザキヤツシロランに出会うとは思いもしませんでした。今日、目にした個体数は、アキの方が多かったです。アキとクロが混生する竹林では、クロが少し遅く姿を現しますので、そのせいかもしれません。また、アキに比べて、見付けにくい事も確かです。

ラン科オニノヤガラ属アキザキヤツシロラン(Gastrodia confusa Honda et Tuyama)。

クロヤツシロランは、スギ林やヒノキ林、或いは落葉広葉樹林でも稀に見た事があります。そして竹林にも・・。

でも、アキザキヤツシロランは、今迄竹林でしか見た事がありませんでした。しかも、アキとクロが生える竹林のすぐ隣のスギ林を、花期・果実期ともに探した事がありますが、見つける事は出来ませんでした。アキザキヤツシロランは、竹林にしか生えないとの認識を持っていたのにスギ林を探したのは、師匠のWeb記事を見て気になる事があったからです。それはまたの機会に・・。

アキザキヤツシロランをスギの部材で発芽実験するために、この場所のスギの葉や球果などを少し持ち帰りました。今迄、クロヤツシロランを実生発芽させていた容器内の菌と違うのかもしれない・・。

庭に咲く花とヤツシロラン類栽培実験

非常に強い勢力の台風21号は、まだ離れているというのに、静岡県でも強風が吹き荒れています。屋根が飛ばないか心配です。

【庭に咲く花】

山野の植物に興味を持っている人の中には、「園芸種なんて・・」と考えている人が多いのではないかと思います。でも、ちゃんと目を向けると興味深いところもあるし、何と言っても綺麗です。これから、少しずつ名前を憶えて行こうと思っています。

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こちらは、少し前に登場したシュウカイドウの仲間、ベゴニアです。いろいろな種類があるようですが、この種は耐寒性が強く、屋外で冬越ししています。

ベゴニアは雌雄別花で、写真は雄花です。

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こちらが雌花。花被片と同じ色の子房は、花が終るとやがて右のように緑色になります。面白い形の果実でしょ?

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左は、ユウガギクかオオユウガギクに似ているけど、良く分かりません。

右は、タマスダレです。どうしてこんな名前が付いたのかと思ったら、白い花を玉に、細長い葉を簾に見立てたそうです。幼い頃は、葉や花を摘んで遊びましたが、葉や鱗茎にアルカロイドが含まれているそうです。

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このシソ科の植物は、ハナトラノオです。北アメリカ東部原産で、大正時代にやって来たそうです。比較的見かける事の多い花ですが、良く見ると綺麗ですね。

【ヤツシロラン類栽培実験】

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ハルザキヤツシロランは、今のところ順調に生育しています。でも、今迄挑戦して来たクロやアキと少し違うところに気がつきました。自生地の部材の問題かもしれませんが、確認のため貴重な種子を追加蒔きしてみました。

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こちらは、ヒメヤツシロランと思われる根状器官(仮称)です。以前掲載した場所以外でも、菌子との接触ヶ所にイボのようなものが出来ています。左は根状器官を菌子束の所へ誘導した結果です。

私が出来る事は限られていますが、植物を栽培しているというより、生き物を飼育しているような気持ちがします。

より以前の記事一覧