他のブログ・HP

2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

検索サイト

無料ブログはココログ

野生蘭

冬のキノコ

今日は、予報通り雨でしたが、こんなに降るとは思いませんでした。萌の夕方散歩の時は、風も強く大変でした。幸い、真冬と思えないような暖かな日でしたから、萌はシャワーを浴びながらの散歩でした。帰宅したらちゃんと拭いてあげましたよ。全天候朝夕散歩なのでたまりませんwobbly。時々休ませてほしい・・。

散歩の途中で見かけるキノコを、持ち帰って撮ってみました。「冬の・・」と書きましたが、年中生えています。

【キヒラタケ】

Ap1171367 Ap1171365

キヒラタケが雨に濡れて、綺麗な色に変身していました。乾燥しているともっと白っぽく見えます。

【シックイタケ】

Ap1171370 Ap1171369

スギの枯れ木に生えていました。似たキノコに、ヒメシロカイメンタケがありますが、シックイタケの方が孔口が小さいそうです。

ここまでは、キノコの師匠に名前を教わりました。

【カワラタケの仲間?】

Ap1171378 Ap1171380

裏面が多孔質なので、カワラタケの仲間でしょうか?ヒダ状ならカイガラタケの仲間?

Ap1171387

こちらには、赤ちゃんが姿を現していました。

キノコが登場したついでに、ヤツシロラン類の実生実験容器を覗いてみました。

【アキザキヤツシロラン実生床】

Zp1161321 Zp1161323

アキザキヤツシロランは、花柄や果実も姿を消しましたが、菌糸はご覧のように繁殖を続けています。

Zp1161322

当初、竹の部材は乾燥しやすく、菌糸が成長してくれなくて悩みました。部材の状態が良すぎた(腐食が足りなかった)のだと思います。

【ハルザキヤツシロラン実生床】

Ap1171342 Ap1171348

実生床になるか、まだ分かりませんが・・。こちらも、乾燥しやすく思案中です。あまり湿らせても菌子は成長してくれません。でも、良く見ると乾燥気味ながら菌糸が成長しているところもあります(右)。マメに様子見するしかありません。

Ap1171350

常緑広葉樹の落ち葉や小枝の部材の下には、赤玉土を敷いてあります。菌糸は、葉よりも小枝や根に生えるようです。この菌糸は、スギの球果にも生えるだろうか?別の容器で実験中です。

今日は一日中、データー入力を行いました。歳のせいもあって、長時間モニターを眺めるのがだんだん辛くなって来ました。

ランの蕾

今日は、暖かい一日でした。萌は、日向ぼっこして寛いでいました。家族が留守の時、ちゃんと番犬しているのかな?

我が家には、安価で初心者向きの洋ランが少しあります。ワーディアンケースを覗いてみると、蕾が付いていたので撮ってみました。

【セロジネ】

Ap1161271 Ap1161263

町内の人(故人)からいただいたセロジネです。毎年、増え続けています。とても丈夫で、室内なら加温しなくても冬越し出来ます。

Ap1161264 Ap1161266

こちらが蕾です。白系の花が咲き、ちょっと変わった香りがします。

【マキシラリア】

Ap1161294 Ap1161296

父親が栽培していたもので、「中南米産春蘭」の名札が付いていました。セロジネと同じく、増え続け4鉢になりました。シュンランに似た花を咲かせます。

【キンギアナム】

Ap1161279 Ap1161284

デンドロビウムの仲間です。ワーディアンケースに入れなくても、屋内なら冬越し出来ます。どこの園芸店でも見かける一番ポピュラーな洋ランだと思います。

【ディネマ・ポリブルボン】

Ap1161314 Ap1161317

「栽培容易な洋ラン」と書かれていました。小さなランです。

【ファレノプシス】

Ap1161311 Ap1161312

コチョウランです。勤務していた会社の事務机の上にありました。世話をする人がいないので、二鉢連れ帰りました。こちらはその一つです。

Ap1161307

もう一つは、更に蕾が伸びています。

【プテロスティリス】

Ap1161299 Ao145

プテロスティリス・スタンス・アルバです。右のような透明感のある白花を咲かせます。

殆ど世話をしていませんが、安価なランでも無事花を咲かせてくれると嬉しいものです。

イヌマキと着生ラン

庭木の剪定をしていた時、イヌマキの木を見ると・・。

Ap1060731 Ap1060736

これは蕾ではないでしょうか?

イヌマキは雌雄異株で、「雄花は前の年の枝に多数つき穂状で垂れ下がり、雌花は1 cmほどの柄の先に小さな包葉があり、その中の1つが伸びて、その先端部に胚珠を含む。」とあります。これは雌花・・我が家のイヌマキは雌株のようです。

今まで、花を見た事はありませんでした。開花が楽しみです。

Ap1060808 Ap1060802

イヌマキには、ノキシノブ(シダ)の他、いろいろな苔や地衣類などが着生しています。名前は分かりませんが・・。

樹皮は乾燥すると、右のように捲れて剥がれ落ちます。

Ap1060801 Ap1060792

着生する苔類もいろいろ・・。

Ap1060776 Ap1060775

こちらは地衣類のようです。

このイヌマキには、野生ランを着生させてあります。

Ap1060751 Ap1060752

鎮守の森で拾ったムギラン。乾燥する冬は、バルブがシワシワになります。

Ap1060759 Ap1060778

左は、枝垂桜に着生していたヨウラクランの一部を移植したものです。本家よりも、沢山の花をつけます。

右は園芸店で買ったフウラン(富貴蘭)で、豆葉のタイプです。イヌマキに野生ランを着生させてみようと思う切っ掛けになったのは、森町の友田家で見たフウランでした。イヌマキととても相性が良いと思ったからです。

Ap1060764 Ap1060762

こちらは、ヨウラクランとフウランの根です。

Ap1060740

樹皮の剥がれを縫うように伸びていました。

Ap1060753 Ap1060795

近くの落葉広葉樹林で、伐採された木から救済したカヤランです。なんとか根が伸びて来たようです。

Ap1060782 Ap1060766

こちらは、父親が栽培していたセッコクを株分けしたものです。着生ランの中では、一番早く根を伸ばします。

着生ランは、樹種との相性があるようですが、イヌマキはどれとも合うようです。

※私は、この木をイヌマキと思っていますが、そっくりな木でラカンマキという樹種があるそうです。機会があったら、ちゃんと学びたいと思っています。

2017年の思い出③

気になった野生ラン、続きです。

Zimg_6347

昨年、沢山見かけたキバナノショウキラン・・今年は不作だと思っていたら、驚くような大株が生えていました。

Zimg_6422 Zimg_6423

こんな大株と出会う機会は、もう無いと思います。

そして、一度は出会いたいと思っていた別のショウキラン属にも、出会う事が出来ました。

5 51

シナノショウキランです。こちらの方が、キバナの名にふさわしい感じですね。

Bp7030750k 1499134811

こちらも、シナノショウキランだと思いますが、他の個体に無い褐色の色素が気になりました。もしかしたら交雑種?

県内では・・。

Aimg_6319

こちらも出会いたいと思っていた野生ランです。少し前に登場したナギの葉に似ている事から、ナギランと名付けられています。

Ap7161907 Ap7161917

ラン科シュンラン属。共生菌への依存度が高いそうですが、シュンランの仲間です。

そして、県東部に記録はあっても、出会えないと思っていた富士市でも・・。

Nagiran_5 Nagiran_6 Ap8181860

小雨降る林内を歩いていると、その足元にナギランの花が咲いていました。もう少し後だったら花が落ちて気付かなかった事でしょう。

更にその近くで、ナツエビネを発見!実は、この株には以前出会っていました。普通のエビネかと思っていたのですが、季節外れの蕾を見付けてそれと分かりました。

Ap8181866 Ap8181904

ナツエビネの花は、普通のエビネと違い距がありません。

Cp5291221 Cp5291246

この野生ラン・・アオチドリとも、久々の出会いです。私の探索範囲では、出会う事は極稀です。

最後に・・。

Xpa080622 Xpa080625 Xpa080614

60Hzエリアで出会った、カゲロウランです。温暖化のせいで自生地が広がっているそうです。

野生ランは、これでお終いです。

2017年の思い出②

今年出会った気になる野生ランを集めてみました。

1 21 3

他の野生ランと比べて、コアツモリソウは群生している事が多いと思います。でも、無班の個体に出会う事は極稀です。昨年に引き続き、今年も出会う事が出来ました。

更に稀な個体とも・・。

4 41

アルビノとも思える斑入り葉のコアツモリソウです。しかも蕾を持っていました。もう出会う事は無いかもしれません。

63 66 62

駿河の峰では、テガタチドリに出会いました。他地域では群生しているようですが、このエリアでは初めての出会いです。ずっとこの場所で出会いたいと思っていました。

右は、その近くで見かけた無班のシテンクモキリです。こちらも稀な個体だと思います。

67

テガタチドリの花は、奴凧のような形ですね。

65 64

無班のシテンクモキリとジガバチソウです。クモキリソウ属は、花の変異の多い野生ランだと思います。

室内で出会った野生ランも・・。

61 Aimg_3090

79年ぶりに採取されたシマクモキリソウには、筑波実験植物公園で出会いました。

右は、入笠山の展示会で出会った釜無ホテイアツモリソウです。囲いの無い場所の屋外の花を見に行ったのですが、今年は発芽が遅れてタイミングが合いませんでした。

気になった野生ランは、③に続きます。

2017年の思い出①

今年も残り僅かとなりました。一年は、あっという間ですね。

今年の思い出、一番手はアキザキヤツシロランの実生栽培実験です。一昨年の秋に種子を蒔き、昨年はプロトコーム、塊茎と順調に成長してくれましたが、開花に至りませんでした。

【2015年秋~2016年】

1 2

左はアキザキヤツシロランの種子です。葉緑素を持つランの種子と同様に、鼻息でも飛んでしまうような微細種子です。右の小さな粒は、初めて姿を見たアキザキヤツシロランのプロトコームです。

3 4

球状のプロトコームから、根状器官が伸びて来ました。共生菌の菌糸からエネルギーを吸収する触手のようなものだと思います。

5 6

根状器官が更に伸び、塊茎には短毛が見えています。

7

これが2016年秋の様子です。この年は、開花には至りませんでした。「アキザキヤツシロランは、クロヤツシロランに比べてずっと難しい・・。私に花を咲かせる事が出来るのだろうか?」不安な気持ちで、年を越しました。

【2017年】

2016年の反省を踏まえて、実生床に少し工夫をしてみました。「見えている塊茎は、開花に至るのが難しい・・」との思いから、今年は塊茎を部材で覆ってしまったため、途中経過の写真は殆ど撮りませんでした。

8 9

根状器官の途中に、イボのようなものが出現しました。クロヤツシロランの実生実験で、このイボようなものが出現してから、塊茎が急に大きくなった記憶があります。

そして、実験容器の片隅に花芽らしきものが見えて来ました!

10 111

少しずつ伸びて来ましたが、急に枯れてしまわないか不安でした。そして、暫くすると蕾が姿を現しました。

12 13

開花間近となりましたが、まだまだ不安でした。そして、2016年9月24日、ついに初花が咲きました!花茎も細く弱々しい個体でしたが、待望の花を見る事が出来ました。

更に・・。

14 15 16

他の蕾も開花し始めました。右は、自家受粉したと思われる果実です。

18

無事咲いてくれて、本当に良かった!

クロヤツシロラン→アキザキヤツシロランと、実生から花を咲かせる事が出来ましたので、次は更に難易度の高いハルザキヤツシロランの実生栽培実験に挑戦するつもりです。

A5

自生地を教えて頂き、常緑広葉樹の落ち葉と土を少し頂いて来ました。白い菌糸は殆ど見当たりませんでしたが、加湿・加温したところ写真のような菌糸が姿を現しました。この菌子が、ハルザキヤツシロランの共生菌かは分かりませんが、実生床の中で繁殖中です。

無事だったイチヨウラン(富士市)

確認したい事があって、あるヒノキ林へ行って来ました。本来の自生地から標高1,000mくらい低いその林には、イチヨウランが生えています。

Fi204

2015年3月16日に撮影したイチヨウランです。三枚の葉の内、二つが蕾をつけていました。ところが、2016年3月12日に行ったところ、中央が何者かの食害に遭い、葉が殆ど無くなっていました。

Bp3080560 Bp4250316

左は2017年3月8日の様子です。二つの葉しか出ていませんでした。「やはり一つはダメだったか・・。」右側には蕾が見えています。

そして、右は2017年㋃25日に撮影しました。シカの食害に遭ったのか、この半分欠けた一枚の葉しか見当たりませんでした。やるせない気持ちで、秘密の林床を後にしました。

「もう絶えてしまったかもしれない」と思いながら、覗いてみると・・。

Apc210229

「あっ、二つ生えている!」

Apc210233 Apc210232

蕾は確認出来ませんでしたが、まだ生き残っていてくれただけで、とても嬉しい!

実は、亜高山帯の針葉樹林でも同じような経験をした事があります。シカの食害に遭ったと思われる株の生えていた場所から、また同じ模様の葉が出て来たのです。イチヨウランは、サイハイランやコハクランのようにバルブがありません。葉が無くなってしまうと枯れるのではないかと思っていたのですが、地下茎(根茎)が共生菌の力を借りて養分を蓄えていたのではないでしょうか?

このイチヨウランは、どんな経緯でこの場所にやって来たのでしょう?そして、亜高山帯から1,000mも低い所で夏越し出来るのも不思議です。

萌の散歩道の植物観察

今日は、午後から凄い風が吹きました。お陰で、落葉の遅れていたクリの木も、丸坊主になりました。これで落ち葉の掃除が出来ます。

萌の散歩道の植物を撮ってみました。

Apc190032 Apc190031

フユイチゴの果実です。結構美味しいですよ。

Apc190112z

こちらは、十両・・ヤブコウジです。彼方此方に生えていますが、果実の生った株はあまり見かけません。

Apc190074 Apc190072

こちらは、初夏に赤い実の生る植物・・オニシバリです。蕾をつけて冬を越します。

Apc190037 Apc190036

シュンランも蕾をつけて冬を越します。山間部に住む私にとっては、シュンランは身近な野生ランですが、ちょっと不思議な生態のようです。

「実生発芽して葉が出てから直ぐには光合成を開始せず、かなりの大きさになるまで長期間ショウガの根茎に似た姿で腐生植物的な地下生活を送る。」・・部分的菌従属栄養植物だそうです。

Apc190039 Apc190044

こちらはカンアオイ(カントウカンアオイ)だと思います。花期は1月~2月、10月~12月で、良く似たオトメアオイとは花期が違います(5~7月)が、春まで花が残るそうなので、蕾の時期でなければ良く分かりませんwobbly

Apc190043 Apc190040

「カンアオイの筒上部はくびれないが、オトメアオイにはくびれがある」・・これが一番分かり易いかな?この花にはくびれがありませんでした。

Apc190086

こちらは、ガンクビソウのドライフラワーです。何という凄い命名でしょう。

Apc190097a Azpc190064

左はクロヤツシロランの果実(殻)です。行燈の骨組みのようですね。右はエンシュウムヨウランの果実(殻)です。前者は、種子を飛散させた後枯れて消滅しますが、後者は来春花径が伸びる頃まで残っています。花径を折ってみると、まだ枯れていませんでした。種子の飛散に時間をかけるため長持ちするのかも?

Apc190011 Apc190013

これは、キノコの師匠からキヒラタケと教えて頂きました。放射状に開いたヒダが綺麗ですね。

植物やキノコの名前が一つでも多く分かると、散歩もまた楽しくなります。

不法投棄パトロールで出会った植物

雨は降りませんでしたが、厚い雲に覆われ寒い一日でした。今日の記事は、不法投棄監視パトロールの時に覗いた林で、気になった植物を集めてみました。

Zimg_0550

葉の落ちた林内では、テングス病のツツジが目につきます。鳥の巣みたいですね。

Zpb270432 Zpb270443

こちらは、何年振りかで出会ったシデシャジンの果実です。

Zpb270445

萼片が何時までも残っているのはどうしてでしょう?

Zpb270458 Zpb270460

株元を見ると、春を待つ芽が出ていました。冬の寒さに耐えられるのか心配です。

Zpb270448 Bp9260726

シデシャジンの葉と、9月末に見つけた花です。変わった花でしょ?

Zpb270467 Zpb270466

隣には、キッコウハグマの痩果が見えました。この季節は、冠毛で存在が分かります。

Zpb270438 Zpb270468s

こちらは虫こぶです。どんな虫が入っているか見たかったけど、可愛そうなので止めにしました。

Zimg_0536 Zimg_0543 Zimg_0521

まだ緑色を帯びたサイハイランの果実が残っていました。別の株は、鞘が割れ粉のような種子がこぼれ始めていました。近くに生えていても、開花時期に開きがあるようです。

Zimg_0523 Zpb270430_2

この林内では、シュンランも結構生えています。サイハイランやシュンランは、どんな菌の力を借りて発芽するのでしょう?

右は、見頃を迎えたツルリンドウの果実です。比較的出会う事の多い果実ですが、見付けると嬉しい・・。赤い色(図鑑では紅紫色)をしているから、鳥に種を運んでもらうのかな?

つくば蘭展④

「まだ続くのかよ?」・・これで最後ですcoldsweats01

Ximg_0161 Xpb220149

唇弁に髭の生えているランは、何処か引き付けられるものがあります。ブラッサボラ・ディグビアナ(Brassavola digbyana)またはリンコレリア・ディグビアナ(Rlyncholelia digbyana)・・中央アメリカ原産です。

Xpb220150 Xpb220151

名前が分かりません。橙色の唇弁がとても目立っていました。

Xpb220158 Xpb220194

こちらはとても小さな花です。左はオルニトフォーラ・ラディカンス(Ornithophora radicans)・・ブラジル原産の着生ランだそうです。唇弁の形がアクセサリーのようですね。

右は、マラクシス・バンカノイデス(Malaxis bancanoides)。Web検索すると、熱帯性淡水魚などの水草として掲載されていました。ジュエルオーキッド(宝石蘭)と呼ばれ、水草として栽培される事もあるようです。

Xpb220229 Ximg_0193

こちらも名前が分かりません。右はミルトニアの仲間でしょうか?

Xpb220196 Ximg_0164

左は、バルボフィラム・グランディフローラム(Bulbophyllum Grandiflorum)。見えているのは萼片でしょうか?唇弁は見えていないようです。ラン科植物の多くは唇弁が目立つのに、この花は珍しいですね。

右はとても背の高い花茎でした。上に敷設されているケーブルトレイにつきそうです。名前は分かりません。

Xpb220234 Ximg_0200

日本のランもありました。左はヘツカラン(Cymbidium dayanum Reichb. F.)・・鹿児島県などに自生する着生ランです。環境省RDBで、絶滅危惧ⅠA類(CR)に指定されています。

右は、何年振りかで出会ったカンラン(Cymbidium kanran)です。花は地味ですが、洋ランに劣らないとても良い香りがしました。我が静岡県にも、まだ自生しているそうですが・・。環境省RDBで、絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されています。

Ximg_0245 Xpb220283

こちらはツルラン(Calanthe triplicata)です。図鑑でしか見た事が無く、初めての出会いです。日本では、九州南部や沖縄などに自生するそうです。環境省RDBで絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。エビネの仲間ですから花も似ていますね。

つくば蘭展の記事はこれでお終いにします。山野を歩いても出会う事の出来ない植物を見られる場所があると良いですね。私も、もう少し歳をとれば山野も歩けなくなります。そんな時に、こういう植物園があると嬉しいです。静岡県にも造ってくれないかな・・。

より以前の記事一覧