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呟き日記

第2回「滝川の土手普請」

今日は、沼川水系「滝川の川沿い遊歩道の草刈り」に参加して来ました。今年度、2回目になります。

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現地に着いて見ると、遊歩道に除草剤が散布されていました。ところがその先は、右のように草だらけでした。除草剤を散布したのは、右の写真の左側辺りでモトクロスの練習をしている団体のようです。

最近では、省力化のために稲田の畔や茶畑に除草剤を散布する農家も見かけます。自分の土地や田畑に散布するのは勝手ですが、こういう場所に大量に散布するのは歓迎出来ません。

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こちらは、草刈り作業後の様子です。この辺りが、一般参加者がヒガンバナの里親になっているエリアです。私も里親になっていますよ。

今日は、9月23日に予定されている「彼岸花ウォーク」の準備作業として、主に斜面を刈りました。無理な態勢で草刈りしたので、いつも以上に疲れましたsad

少しだけ、植物観察を・・。

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左は、クズ、セイタカアワダチソウ、イタドリなどが写っています。この他に、カラムシ、コセンダングサ、ヨモギなども手を焼かせる植物です。特に、クズの蔓は草刈り機に絡んだりして一番厄介です。

右は、タカサブロウかアメリカタカサブロウだと思います。

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総苞片の幅や葉の鋸歯の違いなどで同定するそうですが、一番確実なのは種子に翼が有るか無いかだそうです。実は以前学んだのですが、その事を忘れていましたcoldsweats01。それで中の種子を観察して来ませんでした。

Web図鑑には、この状態でも判断出来ると書かれていましたが、素人の私には良く分かりません。右側の写真は、井伊直虎ゆかりの地・・井伊谷の田圃で撮ったものです。こちらは翼が有るようにも見えます。そうだとしたら、タカサブロウ・・。

種子の翼の有無で同定する植物というと、ジイソブとバアソブが思い浮かびます。そっくりなのに、こういう違いがある事を知ると面白いですね。

今日も、ジヤトコさんの若手社員が60人ほど参加してくれました。その上、お弁当までも差し入れて頂きました。他にも、遊歩道沿いの企業などが、分担で草刈りや清掃をしてくれています。この事業がいつまでも続いて、ここを歩く人が増えてくれれば嬉しい!

一人下山散策(2017年)

富士山の下山散策は、2011年8月6日に、当時の観察仲間に連れて行ってもらったのが始まりです。

翌年(2012年)は、計画していた日が雨だったため中止となりました。その翌日、窓から見た富士山が「オイデオイデ」をしていたので、一人下山散策をする事に決めました。以来、2013年、2014年、2015年、2016年と一人下山散策を続けて来ました。

富士宮口5合目から水ヶ塚まで、標高差約1,000mの行程は、下りとはいえ軟弱な私にはかなり応えます。例年行っていた時期に雨が続いたため、今年は下旬の散策となりました。

宝永の火口周辺で撮った写真などを集めてみました。

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富士宮口五合目駐車場(バス停)から、ブルドーザー待機所(宝永火口方面)に向かいます。こちらへ向かうのは私だけ・・。右は山頂を18.8倍ズームしてみました。近くで見る富士山は、下界とは違う姿を見せてくれます。

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左は、宝永火口へ向かう途中で見た愛鷹連峰です。我が家は、その右手方向(西)の裾になります。右は、宝永第二火口の縁から山頂を見たところです。暑さのせいで、ここまで来るのに散歩の後の萌のように息を切らせていました。

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左は、第二火口の縁から第一火口を見上げました。第一火口の下縁から登って行くルートもあるようで、数人の姿が見えました。右は十二薬師岩脈群です。岩脈は、元の地層にマグマが垂直に入り込んだものだそうです。

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この日は、パノラマの撮れるコンデジを持って行きませんでしたので、3枚で見てください。左は山頂を見上げたところ、真ん中は宝永山です。右は、第二火口の下の縁です。

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第二火口と第三火口の境と、第三火口を見下ろしました。今回のルートは、左の写真のカラマツの脇を下りました。

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降りた道を見上げたところです。結構急なので、慎重に歩かないと滑ってしまいます。ハイマツのように見えるのは、風雪に耐えて来たカラマツです。

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上のカラマツの辺りから撮った第二火口と、第三火口を見下ろした様子です。ショートカットで、右の写真辺りを下ろうと思ったのですが、中央付近に野鳥の撮影をしている人がいたので、遠回りして下りました。

似たような写真ばかりですが、後は林の中に入りましたので、景色を撮った写真がありませんcoldsweats01。毎年「来年も来れるだろうか?」と思いながら続けて来ました。歩ける内は、何とか頑張ろうと思っています。

休耕畑②の自然観察

休耕畑①の伐採は終わり、メンテナンス(草刈り・草取り)段階になりましたので、更に面積の大きい休耕畑②の伐採を再開しました。

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伸びた茶ノ木の上に、クズが繁茂しています。見る度、途方に暮れてしまいます。でも、やるしかありません。

作業の合間に自然観察してみました。

【植物観察】

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難敵・・クズの蕾です。伐採した茶ノ木に蔓が絡みついて、引き出すのに体力が必要です。

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こちらも我が物顔で繁茂しています。ヨウシュヤマゴボウです。

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休耕田①に比べて、異常な大きさに育っているのは、ベニバナボロギクです。私の背丈を遥かに超えています。

この植物は、蕾の初期に上を向き、開花時期になると下を向き、花が咲きます。

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受粉すると上を向き、やがて種を飛ばします。面白いですね。

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こちらは、キツネノカミソリです。

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日照の良いところと薄暗い所では、花色がかなり違います。

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一休みしていて目に入った小さな花・・コカモメヅルでしょうか?

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これは、刈り取らずに保護する事にしました。

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キノコを発見!右はホコリタケの仲間のようです。

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小枝から菌子束が出ていました。右がこの菌子束の子実体だろうか?

【生き物観察】

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イシミカワの蔓に集っていたこの虫は?Web検索すると、ベッコウハゴロモに似ている・・。

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こちらは髭を生やしたような蜘蛛です。頭の上にも目があるようですね。

最後に・・。

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笹を伐採しようと思ったら、カエルがいました。いつも見ているのは模様が無いけど、モリアオガエルだと思います。次回行った時、水場を作ってやろうと思っています。プラ桶でも良いかな?

休耕畑の再生は、孤独で大変な作業です。でも、夢のある作業だと思います。なかなか進まず、夢が遠のいてばかりですが・・。

龍潭寺(浜松市)

先日、家族の希望で、井伊家ゆかりの龍潭寺(りょうたんじ)などへ行って来ました。久々の史跡探訪です。

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井伊直虎ゆかりの地は、各所大人気です。

遠州の古刹「龍潭寺」・・ここを訪れるのは、40年振りくらいでしょうか?小堀遠州作の庭園だけが、微かな記憶に残っていました。

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こちらは、山門の様子です。黒地に赤文字で書かれた「萬松山」の山号額は、朝鮮通信使の雪峯が彦根藩井伊氏の下で書いたものだと解説されていました。

この山門は、1656年(明暦2年)に再建され、下の鐘楼堂の次に古いそうです。明暦は、第4代将軍徳川家綱の時代です。

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左が現在の鐘楼堂で、右が旧鐘楼堂・・現在は東門となっています。約400年前の建物で、龍潭寺では一番古いそうです。井伊家の重臣中野直之の次男が寄進したと書かれていました。

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こちらが本堂です。1676年(延宝4年)に再建されました。

さて、記憶に残る景色は・・。

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微かな記憶がこの画像と重なり、頭の中に再登録されました。

「中央に守護石、左右に仁王石、手前正面に礼拝石が配され、さらに池の形が心字池となっていて典型的な寺院庭園として貴重なもの」というような解説放送が流れていました。参拝者の多くは、縁側に座って見とれていましたよ。

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左は本堂前の庭園です。こちらも落ち着ける景色です。お地蔵さんの後ろに井伊家墓所があります。お地蔵さんの帽子、洒落ているでしょ?

最後に、龍潭寺境内から南へ少し歩くと・・。

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稲田の中に、井伊共保公出生の井戸があります。思っていたより浅い井戸でした。井戸の傍らに橘の木が植えられていた事から、「橘」を家紋とし「井」を旗幕の紋としたそうです。

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井伊氏初代共保公は、直虎のご先祖様になります。1010年(寛弘7年)に生まれたと伝えられているそうです。平安時代から続く、古い家柄だったんですね。

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井戸から南側を見た景色です。正面に見えるのは稲荷山でしょうか?

この日は、朝7時頃家を出て、気賀関所~大河ドラマ館~龍潭寺~竜ヶ岩洞~方広寺とまわって、14時頃には富士へ戻りました。新東名が出来て、とても近くなりました。

季節だより観察会(8月)②

②は、主に花を集めてみました。

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ススキに絡みついて、コバノカモメヅルが咲いていました。

右はアキノタムラソウの花です。花や花序軸には軟毛や腺毛が生えています。腺毛の多いものを、ケブカアキノタムラソウというそうですが、この個体は軟毛は多いけど腺毛は殆ど確認出来ません。

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左は、我が家の休耕畑にも咲いているイヌゴマです。右は、ウツボグサの残り花です。シソ科の花は、どれも面白い形をしていますね。

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こちらはウツボグサの果実・・ドライフラワーです。

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白くて小さな花・・左は、ヤマトウバナ、右はシロバナイナモリソウです。この少し下の林内では、すでに花が散ってしまったのに、ここではまだ残っていました。

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カワラナデシコの花も、良く見比べると個体毎に変異が多いと思います。

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ツリフネソウの花がまだ咲いていました。右はサワヒヨドリです。緑の中で、暖色系の花は目を惹きます。

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薄紫系の花・・左はヒメトラノオ、右はマツムシソウです。マツムシソウは、植林されたスギやヒノキが大きくなる前は、近くの林道脇でも普通に見る事が出来ました。

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あの植物は何だろう?

近づいて見ると、ヒキオコシの群落でした。薬草として、消化不良、食欲不振、腹痛などに効能があるそうです。胃腸の薬なんて、苦いに決まっている・・。

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キキョウの花が咲いていました。環境省・静岡県とも絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。

右はウシタキソウかミズタマソウか?

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①葉の基部が心形ではなくクサビ形②花柄や萼片の背面は毛が殆ど無い事などから、ミズタマソウのようです。ウシタキソウはまだ見た事がありません。いつか出会えたら嬉しいのですが・・。

ついでに・・。

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この花も似ているでしょ?果実を見てミズタマソウと思ったら、タニタデでした。これらにミヤマタニタデを加えた4種は、どれも似た花を咲かせます。神様は紛らわしい植物を作るのがお好きなようですね。

富士自然観察の会の皆様、参加者の皆様、今回も楽しい時間を過ごさせていただきました。有難うございました。

季節だより観察会(8月)①

毎月10日は、富士自然観察の会さん主催の「季節だより観察会」です。今回も参加させていただきました。

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今回の観察会は、富士山こどもの国で行われました。少し霧雨の舞う時もありましたが、皆さん熱心な方ばかりでした。ところで、会のメンバー以外の方はどういう人たちなんだろう?

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一番手は、この地衣類です。遠くから見ると、普通のウメノキゴケのようですが、こうして接写して見ると縁に毛が生えています。前回も教わったマツゲゴケです。

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ススキの刈り取られたところに、食べ頃のワラビが生えていました。園内でなければ夢中で採ったかも?

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こちらは、高級爪楊枝などに利用されるクロモジです。図鑑によると「樹皮に地衣類の一種が付着して、まるで文字を書いたように見える。」とあります。黒いのは地衣類だったんですね。知らなかった・・。

お弁当の箸を忘れた時など、この枝を箸代わりにして使っていました。今更ですが、付着している地衣類は無害なんだろうか?

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こちら、綺麗な果実でしょ?ゴマキの果実です。こうしてちゃんと見たのは、今回が初めてです。ゴマキは、葉を揉んだりするとゴマのような臭いがします。ガマズミ属だそうですから、果実もガマズミに似ていますね。

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サルナシの果実が沢山生っていました。趣味の果樹畑でもキウイフルーツと共に栽培していますが、こんなに大きな果実は生りません。普段、山野で見る果実よりもずっと大きい・・。摘果している様子もないし、個体変異だろうか?

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この季節に蕾がありますからイヌザンショウです。今、ホンザンショウは、ミカンが豆粒のようになった果実を付けています。

右は、ススキの葉にとまっていたセセリチョウの仲間です。この日は、デジイチにマクロレンズを付けたままでしたので、トリミングしてやっとこの大きさです。

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ススキの葉にとまったトンボを撮ってみました。キイトトンボというそうです。お尻の上の部分が黒いから雄のようです。

◇素人の呟き

自然に咲く花といわれますが、地球上で人間が生活している以上、野山の植物達も人とのかかわりの中で生きています。植林した樹木が大きくなれば絶える植物もあり、人がススキや下草などを刈るために生き延びる植物もあります。幼い頃は、普通に見る事が出来たのに、今では絶滅危惧種に指定されてしまった植物が沢山あります。

たとえ園芸採取されなくても、これから絶えていく植物も多い事でしょう。そういう植物を何時までも見て楽しむ事が出来るために、こういう場所での保護は大切な事だと思います。

今年は、神代植物公園、京都府立植物園などの大きな植物園を訪問して来ました。野山の植物を観察して歩く人は「植物園なんて・・」と思われるかもしれません。でも、植物園は、誰でも簡単に珍しい植物を見て楽しむ事が出来ます。

植物の保護は、何のためにするのか?自然公園や植物園に、その答えの一つがあるように思います。

季節だより観察会②に続きます。

川沿い遊歩道の草刈り

昨日の夕方は、萌の散歩道(赤道)の草刈りをしました。萌は、お金を払ってくれませんから、ボランティアですbleahそして、今日の午前中もボランティアで、沼川水系滝川沿い遊歩道の草刈りに参加しました。

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遊歩道脇は、イタドリやクズが凄い!・・と思ったら、その先は更に荒れていました。最初の頃は、もっと凄かったけど・・。

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同じ場所で撮れば良いのですが、暑さと疲れでそれどころではありませんでした。なんとか人が歩けるようになりました。次回は、9月上旬・・ヒガンバナの開花前に法面の草刈りです。

川側の法面に、里親さん達がヒガンバナを移植してあります。私も里親になっていますので、その辺りは特に念入りに刈りました。ヒガンバナは、現在葉が枯れ休眠中です。

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対岸は、日本製紙さんの管轄です。専門業者さんに依頼しているようで、とても綺麗に刈られていました。流石ですね。

自然観察する元気は、殆どありませんでしたけど・・。

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ヒルガオとバッタを撮ってみました。バッタはショウリョウバッタでしょうか?

この日も、年寄りばかりの初期メンバーの他に、ジヤトコ(JATCO)さんの若い人達が大勢参加してくれました。飲み物やお弁当まで頂きました。皆様、暑い中お疲れ様でした。

不法投棄パトロールで出会った植物(6月)

このところ、天気予報が日々変わるので、予定がたちません。今日は、パトロールの報告書を作成・送付した後、図面描きをして過ごしました。

パトロールで出会った植物を集めてみました。この日も、一般車両通行禁止の林道を含めました。

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愛鷹山麓では、至る所でこのタマアジサイを見る事が出来ます。蕾と昨年のドライフラワーです。

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こちらも、良く見かけるコアジサイです。この辺りではまだ開花前ですが、花茎や花柄の薄紫色が綺麗です。

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一つだけ咲いていました。その下には、アケボノソウが生えていました。愛鷹山系の林道では、この植物も結構見かけます。

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「あれっ、キウイフルーツだ!」どうして、こんな山中に生えているのでしょう?その隣に生えているのは、サルナシかな?仲間同士ですが、不思議な並びです。

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ヨウシュヤマゴボウも、林道沿いでは良く見かけます。右は、後ろに生えていたタケニグサです。どちらも、有毒植物です。

そして、意外な植物を見付けました。

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キツリフネです。意外というのは、この辺りでツリフネソウは見た事がありますが、キツリフネは初めてです。

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接写してみました。面白い形の花でしょ?距が丸まっていないのが、ツリフネソウとの違いだそうですが、もちろん花色も違います。

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ラン科クモキソウ属・・クモキリソウが生えていました。花は、もう終盤を迎えていました。

その近くには・・。

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ウメガサソウが咲いていました。こちらも、子房が膨らみ始めていました。

月二回のパトロールと報告書の提出は結構大変ですが、普段行く事の無いエリアを探索出来るので楽しみもあります

この日は、ポイ捨てだけでなく、産業廃棄物の不法投棄物(塗料などの缶)を発見しました。排出事業者によるマニュフェスト(産業廃棄物管理票)の交付が常識の時代に、不法投棄する業者なんて三流の会社だと思います。みっともないですね。

沼川の草刈り

今日は、4月2日(日)に行われる「お花見ウォーク」の準備作業を、手伝いに行きました。

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集合場所の沼川水系滝川沿いには、誰が植えたのかスイセンが咲き乱れ、良い香りを漂わせていました。

作業内容は、遊歩道沿いの草刈りとゴミ拾いです。

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今日の草刈り作業は、歩く部分だけなのでいつもに比べてずっと楽でした。遊歩道沿いには、引っ付き虫(センダングサ)のドライフラワーが目立ちました。

右は回収されたゴミです。中には、便器まで捨てられていました。この場所へ車を止めて、昼食を食べ、ポイ捨てしていく輩もいるようです。犯人には、ゴミ拾いの強制労働でもさせてやりたい!

ツクシが出ていましたので、観察してみました。

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♪つくしだれの子、すぎなの子♪・・ツクシは胞子茎でスギナは栄養茎です。

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茎にある袴を撮ってみました。

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左の写真の六角形の部分を胞子嚢床と呼び、その下に付いている白い部分が胞子嚢だそうです。先端部を見ると、淡緑色の部分があります。

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更に拡大してみました。

右は胞子葉を1~2個取り外して撮りました。この淡緑色の物体が胞子だそうです。発芽して間もない頃は、胞子嚢に抱えられていて、成熟すると胞子嚢床の間に隙間が出来、胞子嚢が開いて胞子を飛ばすようです。なんかマツボックリに似ていますね。

休耕畑②

以前登場した場所(①)とは、別の休耕畑です。こちらは更に面積が広く、どのくらいかかるのか分かりません。①の場所も、まだ終わっていませんが、気分転換に手を付けてみました。

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夕方撮ったため見難いですが・・。左の道は、笹で覆われていました。綺麗になったでしょ?この奥に茶畑があります。右がその様子・・唖然としてしまいましたが、取り合えず作業を始めました。

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①の場所は剪定ハサミと鋸でしたが、こちらはチェンソーの登場です。小型なので、扱いやすいですが、意外と燃料を消費します。音も五月蠅いし・・。

茶の木を切っていると・・。

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ハチの巣がありました。キイロスズメバチでしょうか?持ち帰って家族に見せたら、家の中に入れないでくれと怒られましたcoldsweats01。空き家なのに・・。

横に寝た茶ノ木は切り難いですが、更にそれを引き出す邪魔をしているのが下の蔓です。

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葛の蔓です。柔らかいのでハサミで簡単に切れますが、茶の木に絡みついて引き出す邪魔をしています。根元の方はかなり太くなっています。

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左は、芽の部分と途中から出ている根です。蔓を切断してみました。小さな穴が沢山見えます。水分の通り道でしょうか?

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こちらも蔓性の植物です。アケビの蕾が膨らんでいました。

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良く見ると若葉も姿を現しています。樹上に展開した葉がありました。葉が5枚なのは、アケビとゴヨウアケビ。ゴヨウアケビの花は濃紫色ですから、蕾の様子からアケビではないかと思います。

ヘトヘトになって帰ろうとしたところへ・・。

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ルリビタキがやって来ました。切り取った枝が邪魔をして、この写真しか撮れませんでした。

肉体労働は大変ですけど、成果が目に見えるので達成感があります。さて、明日は、ボランティアで沼川の草刈りです。頑張らなくては!

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