チャノキが伸びてササが繁茂していた再生畑・・苦労して伐採しても、少し放置するとあっという間に耕作放棄地のようになってしまいます。3ヶ所ある畑の内、農業用水栓のある再生畑②だけを使い、他は時々草刈りと耕運機をかけています。借りてくれる人を探していますが、なかなか見つかりません。行政やNPOで、仲介するような組織が出来ると良いのですが・・。
落花生以外の野菜の様子を撮ってみました。
自家製の種子を発芽させて得たキャベツの苗は、防虫網で覆いました。ブロッコリーの仲間は、何種類かホームセンターでポット苗を買って来ました。こちらは毎年、覆いをしないで栽培しています。
ブロッコリーやカリフラワーの仲間です。最近は、いろいろな種の苗が売られているので面白いです。
こちらは、「道の駅はくしゅう」で買って来たヒョウタンカボチャの種を蒔いたものです。親戚から貰ったクリカボチャは、植付時期が早かったのでとっくに収穫しました。カボチャも、時期をずらして植えればずっと楽しめます。
同じく「道の駅はくしゅう」で買って来た大形のハナマメの種を蒔いたところ、御覧のようにとても勢い良く育ちました。ところが、果実が生りません。幅広の鞘が出来ても、そのまま枯れてしまいます。父親は、小形のハナマメを作っていましたが、毎年沢山収穫していた記憶があります。原因の分かる方、教えてください。
マウスを乗せると、2ヶ所の畑を渡り歩いてここにやって来たサトイモに変わります。サトイモは、連作障害を起こしますが、何年間かは普通に育つ場合があります。一部の芋は、父親が栽培していたものの子孫です。
嫁さんが買って来た2種類のパプリカです。ところが、以前栽培したものよりずっと小さな果実です。こういう種類なのか、栽培法が悪いのか分かりません。
素人農業は、分からない事ばかりですが、試行錯誤して行く面白さもあります。
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