他のブログ・HP

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

最近のトラックバック

検索サイト

無料ブログはココログ

果樹野菜

趣味の果樹畑(7月上旬)

北八ヶ岳で出会った植物②のつもりでしたが、時間の都合で内容変更します。

休耕畑の整備に時間を費やして、趣味の果樹畑を放置したままでした。久々に覗いてみると、途方に暮れるほどの草だらけ・・。頭脳労働(内職の図面描き)の方がずっと楽です。

Ap7071154 1499419166

これが何だか分かる人!

これはゴボウです。普通は、こんなになる前に収穫するのですが、観察用に残してあります。花がアザミに似ていますね。

Ap7071201 Ap7071174

左は丹波栗です。栗の木は大きくなるので、ちょっと困っています。右は毎年生るのに殆ど食べた事の無い桃です。野生動物の餌になるので・・。

Ap7071199 Ap7071195

キウイフルーツ2種。名前は分かりませんが、果実の形の違いだけ分かります。

Ap7071193 Ap7071192

こちらは、キウイフルーツと絡み合っているサルナシです。これがとても美味しいのです。どちらもマタタビ科マタタビ属です。

Ap7071188 Ap7071186

今年は、小玉のリンゴが沢山生っています。昨年は味見出来ませんでしたので、とても楽しみです。

Ap7071164 Ap7071163

果樹畑で一番派手な色の花・・ザクロです。今年は、幾つ生るだろう?

そして、桑の枝を剪定していると・・。

Ap7071206 Ap7071207

巣立って間もないヒナがいました。ホオジロでしょうか?桑の木に巣があると思ったら、飛ぶ練習をしてここで休息していたようです。親鳥に呼ばれて飛んで行きました。

今日も暑い一日でした。草刈りと草取りでフラフラ・・冷えたビールが欠かせませんbleah

休耕畑の自然薯など

休耕畑①の草刈りと茶ノ木・笹などの伐採は、一通り終わりました。これから大変なのは、メンテナンスです。マメに草取りするしかありません。

十数年の間、生き残った自然薯が幾本かありましたので、切り取った笹で蔓を誘引してあります。隣の畑の小父さんが狙っているので、「ダメだよ!」と釘を刺しておきました。後は、言う事を聞いてくれないイノシシ対策です。

Ap6233678 Ap6233671 Ap6233686

左が自然薯、中は父親が植えた栽培芋で、品種名は分かりません。右は野老です。真ん中の葉、左と右を合体させたような感じでしょ?

【自然薯】

Ap6233725 Ap6233734

私は以前の記事で、自然薯の葉は対生だと書きました。ところが、互生の葉もありましたので、ここに訂正させていただきます。株全体では、対生の葉が殆どですが、写真のように互生の部分もあります。また、蔓が伸び始め葉の展開する前には、下の写真のような状態です。

Ap6233680 Ap6233749

言葉で特徴を表現しにくいのですが、この状態でも自然薯と野老の区別が出来ます。葉の付け根の節のような部分が黒っぽいのが分かりますか?秋になって枯れた蔓は、この部分が簡単に折れます。

蔓が伸び始めた頃は、野老ばかりだと思ってがっかりしたのですが、野老より遅れて蔓が伸びて来る事を知りました。

【栽培芋】

Ap6233740 Ap6233745

この芋も蔓を見ると対生と互生がありました。でも、自然薯と同じく大半が対生でした。

Ap6233748

自然薯に似ていますが、蔓は角ばっていて堅い・・。

【野老】

Ap6233690 Ap6233687

こちらは、全体を確認しましたが互生だけでした。これも、自然薯に比べて蔓が堅い・・。

私の住む地域では、野老は食用にしませんが、根茎をあく抜きして食用にする地域もあるそうです。

もう一つ学んだ事があります。野老も自然薯も雌雄異株だそうです。山間部に住んでいるのに、知りませんでした。イモ(根茎)はどちらにも出来るし・・。花が咲いたら、じっくり観察してみようと思っています。

マタタビ属(趣味の果樹畑)

趣味の果樹畑に植えてあるマタタビ属・・キウイフルーツとサルナシの様子です。

Ap6021815

手前の大きい葉がキウイフルーツで、後ろの小さい葉がサルナシです。

Ap6021803 Ap6021805

マタタビ属は、雌雄異株です。もう雌株の花は終わり、雄株の花だけが残っていました。雄株は花期が長いようです。

Ap6021828 Ap6021827

ちょっと細長いタイプのキウイフルーツです。

Ap6021808 Ap6021831

こちらは、真ん丸なタイプです。最近では、いろいろな種類が作出されているようです。

そして・・。

Ap6021817 Ap6021821k

サルナシも子房が膨らんでいました。この姿を見ると、「ヘタ(萼)が付いていて細長い感じなので、マタタビでは?」と思われる方がいるかと思います。右の写真に、昨年の10月頃の様子を貼り付けました。サルナシでしょ?

Ap6021820

折角生ったのに、昨年は忙しくて収穫しそびれてしまいました。

サルナシやマタタビは、キウイフルーツの仲間で、熟すととても美味しいです。

アーモンドの花

趣味の果樹畑に、アーモンドを1本植えてあります。数年前、台風の被害で枯れそうになりましたが、何とか持ち直して花を咲かせてくれました。

Cp3050241 Cp3050243

3月5日の様子です。我が家では、桃よりも早く開花します。

Cp3181272 Cp3181271

3月18日・・咲いていました。

Cp3181252 Cp3181258

コンデジで撮るとイマイチですが、滲んだようなピンクがとても綺麗です。

アーモンドは、果肉の無い桃のような感じです。種の殻を取り除いた中身(仁と呼ぶそうです)を食べます。梅干しの種を割ってその中身を食べた事がありませんか?あれと同じです。

でも、取り出すのに手間がかかるので、ビールのつまみには買って来た方が良いと思います。

ゴヨウアケビの花(趣味の果樹畑)

趣味の果樹畑には、3本のアケビ属を植えてあります。当初は1本だったのですが、アケビは自家受粉を嫌うと聞いて、父親が行燈仕立ての鉢植えにしてあったのを、持って行って植えました。すると、実が沢山生り始めました。

まだ少し早めですが、蕾が大きくなってきたので撮ってみました。

Zp3181231 Zp3181232

ブドウみたいですね。これは雄花だけ・・?基部に、ハナアブのような虫がいます。花が咲くのを待っているのでしょうか?

Zp3181245 Zp3181225

こちらは、基部に雌花が付いていました。

Zp3181229 Zp3181228

雄花と雌花をズームしてみました。先端に付くのが雄花、基部に付くのが雌花です。雌花の方が数が少なく、大きい・・。

Zp3181240 Zp3181239

葉が伸び始めていました。こちらにも、ハナアブのような虫がいます。

Zp3181236 Zp3181267

少し開き始めた雌花がありました。内部に円柱形の雌蕊が見えています。絡み合う蔓の中に、オオカマキリの卵がありました。

最近指を酷使しているので、拳を握ると指の関節が痛い!粗食に耐えているので、痛風ではないと思うけど・・。

シソ科の花(趣味の果樹畑)

今日は予報通り雨でした。でも、午前中で上がるはずだったのでは?

果樹畑で撮った、シソ科の花を集めてみました。

【カキドオシ】

Zp3050326a

シソ科カキドオシ属。

彼方此方で咲き始めました。白い毛が目立ちますね。

【ホトケノザ】

Zp3050303 Zp3050308

シソ科オドリコソウ属。

我が家の周りでは、この中で一番早く咲くのがホトケノザです。筒状部が長いですね。

Zp3050306b Zp3050302

花色も斑紋も濃く、こうして拡大して見ると綺麗な花です。

【ヒメオドリコソウ】

Zp3050296 Zp3050293

シソ科オドリコソウ属。

同属だけあって、ホトケノザに良く似ています。ホトケノザの方が筒状部が長い・・。

Zp3050282 Zp3050298

こちらは、ホトケノザより淡い色合いです。ヨーロッパ原産の帰化植物だそうです。

Zp3050292

これは、閉鎖花かな?

Zp3050269 Zp3050272

接写ズームしてみました。花粉を出しているオシベが見えます。このような形の花を唇形花と呼ぶそうです。唇弁のような部分の上に、ホトケノザには無い鯰の髭のようなものが付いています。

野菜畑も、雑草が目に付く季節になりました。マメに取らなければ、手の付けられない状態になりそうです。困ったものだ。

【ついでに】

Xp3010061_2 Xp3010067_2

我が家には、父親が残した植物が沢山あります。その世話だけでも大変なので、園芸店で購入する事は少ない方ですが、昨年末、楽天の通販で写真の植物を購入しました。

左は中国産の野生ラン(Cypripedium属)で、右はシャインマスカット(ブドウ)です。無事育ってくれると嬉しいのですが・・。特に左の野生ランは、ヒマラヤの青いケシ(メコノプシス)の栽培と同じような難しさがあると思います。

蕗の薹

裏庭には、フキ、コンニャク、ミョウガ、アシタバのエリアがあります。お互い、侵略し合ってはいますが・・。フキのエリアを覗くと、フキノトウが幾つか出ていました。

Yp3010001 Yp3010042

冬には地上部が枯れますが、少し暖かくなってくると小さな葉が姿を現します。右はフキノトウの赤ちゃん・・食べごろです。

Yp2260665 Yp2260666

こちらは、花が見えています。

Yp2260671 Yp2260672

こちらも・・。

Yp3010009 Yp3010021

一番最初に姿を現したフキノトウです。花径や花柄が伸びていました。花を一つ取って、総苞を外してみました。「あれっ、上の花と違う!」

図鑑を見ると、フキは、雌雄異株と書かれていました。今迄、気にして見た事がありませんでした。「雌株の頭花は白っぽく、細い糸状の雌花の中に雄花と同じ形の両性花が数個混じる。」とあります。これは雌株のようです。

Yp3010047 Yp3010048

こちらは、二段目の花を接写ズームしてみました。「雄株は、黄白色の頭花を多数つける。頭花は黄色っぽく、すべて両性の筒状花だが結実しない。」こちらは、雄株のようです。三段目も一緒です。雄株なのに、両性花を付けるなんて変わっていますね。

Yp3010040 Yp3010004

フキは、地下茎で増えます。家族に頼まれて(命令されてbleah)、邪魔な植木を移植していたら、写真のような地下茎が沢山出て来ました。休耕畑に持って行って、植えようと思っています。

身近な植物も、良く見ると不思議がいっぱいで面白い!

趣味の野菜畑(2月上旬)

予報通り、昼頃から雨が降り出しました。今日の記事は、野菜畑の様子です。

Qimg_7893 Qp2040018

菜の花・・アブラナの苗を、近所の人に頂いて植えたものです。花が咲き始めていました。ちょっと密に植えすぎましたcoldsweats01

Qimg_7892 Qimg_7891

左は、スティック・ブロッコリーだったと思います。右は、名前を忘れてしまった葉野菜・・数年前に種蒔きしたものの子孫です。葉が大きくなっても、柔らかくてクセが無く美味しいです。

Qimg_7894 Qimg_7883

ホウレンソウは、蒔く時期が遅く不調です。もう一列は、殆ど発芽しませんでした。ホウレンソウも種の寿命が短い植物のようです。右のソラマメも、今年は発芽率が悪く、例年より遅れ気味です。

Qimg_7885 Qimg_7865

エンドウマメは、発芽率が良かったのですが、ポットからの移植が遅れてしまいました。直播の方が良かったかも?

右の不気味なのは、クサソテツ・・コゴミです。一株植えたのが、少しずつ増えています。この山菜は、アク抜きしないで食べられる上に美味しいので気に入っています。

Qimg_7881 Qimg_7879

左は、初めて植えたヒヨコマメです。急に冷え込んでから、調子が良くありません。

右は、エシャレットと言う事で近所の方からいただき、3年ほど育てています。ラッキョウと変わらない?「エシャレットは品種名ではなく、ラッキョウを土寄せし、軟白栽培して若いうちに収穫したものです。」との事です。下のラッキョウよりこちらの方が、少し葉が太いようです。軟白栽培用に、品種改良されたものではないかと思います。

Qimg_7900

ラッキョウ・・例年より少し小分けして植えました。

Qimg_7898 Qimg_7877

こちらはタマネギです。とても細くて、植え付けるのも大変だった苗が、ここまで育って来ました。昨年とは、少し変えて育てています。このまま順調に育ってくれると良いけど・・。

Qimg_7901

野菜ではありませんが・・これは何でしょう?

2012年の春、種を蒔きました。もっと早く鉢上げするつもりでしたが、大きくなり過ぎたのでこのまま育ててみようと思っています。

この植物は、老爺柿(ロウヤガキ)です。桃栗三年、柿八年・・でも、これは五年くらいから花が咲くと書かれていました。今年が五年目になります。無事咲いて、果実を生らせてくれるだろうか?楽しみです。

ナズナとタネツケバナの花

今日は、暖かい一日でした。でも、風が強かった・・。

また自宅植物園の花の登場です。撮影時間が遅かったため、薄暗くピンボケ写真ばかりですが・・coldsweats01

【ナズナ】

Bp1290801 Bp1290802

ナズナの花が咲いていました!

ナズナは春の七草ですが、食べる人は少ないと思います。ずっと昔、仕事で滞在していた安曇野では、お通しにナズナの和え物が出て来ました。美味しかったですよ!

Bp1290808

ナズナはアブラナ科です。

Bp1290809 Bp1290806

果実が生り始めていました。三味線のバチのような形から、ぺんぺん草の別名があります。図鑑では、倒三角形と表現されていますが、逆三角形の方が分かり易い・・。

【タネツケバナ】

Bp1290779 Bp1290798

これも、彼方此方に出ています。ナズナの花に似ていますが、こちらの果実は細い円柱形・・棒のような形です。花数もずっと少ないし、葉の形が違います。あっ、葉を撮り忘れましたcoldsweats01

Bp1290795

「種もみを水に浸け、苗代の準備をする頃花が咲く」ので、タネツケバナの名が付いたそうです。でも、もう咲いています。名前を変えた方が良いかも?

【チコリ】

ついでに・・。

Bp1290813 Bjp8211826

この野菜を栽培し始めたのは、3年ほど前です。あまり目にしない色の葉野菜なので、興味半分で撒いてみました。何株か収穫しないで置いたところ、私の背丈ほどに育ち沢山の花を咲かせました。やがて結実し、子孫を残しています。花からも分かるようにキク科だそうです。

食べてみると、少し苦みがあります。チコリ酸という独特の成分の働きによって、強肝作用や解毒作用、消化促進作用があるといわれているそうです。

アシタバ(裏庭植物園)

今日は、午後から天気が回復する予報でしたが、ずっと雨降りでした。でも、夜には、真っ白になった富士山が、月明りに照らし出されていました。

裏庭植物園のアシタバの観察です。

Qapc070372

小さかった果実が、大きくなって来ました。写真のようにまだ緑の果実もありますが・・。

Qapc070344 Qapc070345

殆どの果実は、このようになっていました。そろそろ採らなくては・・。

Qapc070349 Qapc070355

接写ズームしてみました。平たくて小判のような形です。

Qapc070393

アシタバの葉柄や茎を切断すると、左上のような黄色い汁が出て来ます。この黄汁(組織液)に中に含まれるポリフェノールの一種であるカルコン類が専門家の間で注目されているそうです。

「抗菌活性や血管拡張作用、抗潰瘍および胃酸分泌抑制、抗炎症あるいは血液凝固に関連する効果など様々です。近年では、腫瘍細胞の増殖を抑え、転移を抑制する効果があることが報告されており、アシタバカルコンには様々な生理機能があることが知られています。」と書かれていました。(食品成分有効性評価及び健康影響評価プロジェクト解説集より引用)

Qapc070381 Qapc070383

葉には、鋭い鋸歯があります。これは重鋸歯になるのでしょうか?

ところで、以前海岸沿いの防潮林で見た植物は、アシタバではなくハマウドだったのかもしれません。茎を切断した時の黄汁が、我が家のアシタバのように黄色くありませんでした。そして独特の香りも薄かったと思います。その他の違いとして、葉の鋸歯がアシタバのように荒くなく、茎に赤い筋が入るそうです。次回探索で確認してみようと思います。

より以前の記事一覧