地域文化

2019年9月 7日 (土)

第三回滝川の土手普請

今日は、今年度三回目の「滝川沿い遊歩道の草刈り・清掃」作業でした。山間の地では、秋風を感じる様な季節になりましたが、下界はまだまだ暑く、暑さと疲れで足元がふらつきました。

Ap9070536s

開始前は、富士山と愛鷹連峰が良く見えていました。沼川水系滝川は、一時期に比べればずっと綺麗になりました。

ap9070538 ap9070539

主催NPO、一般市民の他に、今回もジヤトコさんが大勢参加してくれました。右は、下流に向かって見た作業前の様子です。7月に刈った草は、膝のあたりまで伸びていました。

ap9070549 ap9070550

やっと終了しました。遊歩道の川側の土手に、植え付けたヒガンバナが咲きます。9月21日(土)には、恒例の「彼岸花ウォーク」が開催されます。

少しだけ、気になった植物を掲載します。

Ap9070541

繁茂するクズの上に、黄色っぽい蔓が見えます。もしかしたら、ネナシカズラ属?

Ap9070543
Ap9070547

手の届くところに少しだけ伸びていました。海岸に生えるハマネナシカズラやアメリカネナシカズラには、紫褐色の斑点が無かったと思いますので、ネナシカズラでしょうか?まだ蕾ばかりでしたから、次回は花の観察に行って来ます。

Ap9070532
Ap9070534

クズの花も彼方此方で咲いていました。濃紺紫色のフジの花のような穂状花序です。意外と綺麗でしょ?私はまだ見た事はありませんが、白花もあるそうです。

2019年7月15日 (月)

県中部低山探索

今日は雲マークだけだと思ったら、朝散歩から降られてしまいました。それにしても良く降りますね。

先日、普段歩く事の無い場所を探索して来ました。家族からは「散策」だろうと言われますが、私にとっては「探索」の方が正しいと思います。

xp7130740 xp7130739

新たなエリアの探索は、こんな石の標識から始まりました。いきなり藪蚊の襲来に遭い、防虫スプレーをかけましたが、思ったほどの効果はありません。

xp7130751 xp7130755

獣道のようなルートを少し登って行くと、こんな場所に出ました。古い時代の手掘り道でしょうか?人がやっと歩けるくらいの幅でした。

xp7130752 xp7130753

断崖を下がるヒノキの太い根が、歴史を感じさせてくれます。

xp7130759 xp7130760

断崖部を抜けると、ウラジロとコシダの大群落が続きます。県中西部では、こんな光景を良く見かけます。

xp7130762 xp7130788

この辺りは、落葉広葉樹より常緑広葉樹が多い感じです。右は枯れているのかと思ったら、葉をつけたイヌマキの巨木でした。この先で、車道へ出ました。掲載区間は約1km程度ですが、私にとっては興味深い場所でした。

2019年6月16日 (日)

第一回「滝川の土手普請」

昨日予定されていた、滝川沿い遊歩道の草刈りは、本日に変更になりました(延期の連絡が無かったため、昨日30分ほど刈って来ました)。

Ap6160399

日本製紙吉永工場南門の西側に、田宿川との合流点があります。ここから、下流に向かって進み、新滝川橋の北側辺りまでが今回の対象エリアです。

Ap6160368 Ap6160370

北を向くと、富士山や愛鷹連峰が見え、南を向くと、製紙工場のサイロやパイプラインが見えています。富士市を象徴する景色と言えます。

Ap6160365 Ap6160366

今年は、ヒガンバナを植えてある法面だけでなく、歩道にもかなりの草が繁茂していました。それにしても、イタドリが増えました。

Ap6160387 Ap6160390

刈り終わった後の様子です。今回は遊歩道を主として刈り、次回ヒガンバナの葉が出る前に法面を主体に刈る事になります。

Ap6160388

今回も、ジヤトコさんが大勢参加してくれました。別のエリアは、ジヤトコさんを含めた滝川沿いの9社の企業で組織された「滝川の水辺と遊歩道を育てる会」が、自社に面した土手の草刈りを、適時やってくれているそうです。また、芙蓉橋のすぐ南辺りは、地域の方が刈ってくれているそうで、既に綺麗になっていました。
一つの団体だけでなく、いろいろな団体や個人が協力して遊歩道の整備をしているところが良いですね。

2019年3月24日 (日)

潤井川河川敷緑地

家族に付き合って、富士宮市へ行って来ました。

Aimg_2694

県道184号線は潤井川を越える辺りから下流域に、潤井川河川敷緑地があります。

A1553423498

両岸に、沢山のソメイヨシノが植えられて、遊歩道も整備されています。何処かのようにワンちゃんの落とし物も無く、気持ちのいい緑地公園だと思います。

Aimg_2684

ポツポツ咲き始めていました。

今日は、表を使って記事を作成してみました。作成画面では上手く表示されていたのですが、公開画面では表のサイズがずれて画像がはみ出して、まともに見られなくなっていました。直ぐに削除したのですが、なかなか消えてくれませんでした。暫く経ってやっと消えましたが、とても疲れました。
ホームページ作成には、ホームページビルダーを使っています。それに比べて、いろいろな部分が難しくとても手間がかかります。更新度合いの高いブログは、簡単に作成出来る事が一番求められるところだと思います。スタッフさんには、その辺りの事を再認識してほしいものです。細かい不具合は、頻繁に出ています。利用者の苦情を待つのではなく、自ら確認して速やかに解決していくのがプロではないでしょうか?

2019年3月 4日 (月)

新東名清水いはらIC高架橋

日曜日は、義母の家に行って来ました。その帰り道、東名高速清水JCTと新東名高速新清水JCT間にある清水いはらICで降り、付近を少し走って来ました。

吉原(吉原温泉)~杉山~山切と一回りして、また清水いはらICに戻って来ました。今迄、行くのに時間のかかった山間部が、新東名が出来たお陰で近くなりました。これから、少しずつ探索してみようと思っています。

Aimg_1768 Aimg_1777

清水いはらIC付近で、下から見た高架橋を撮ってみました。

Aimg_1770 Aimg_1778

このノッポな橋げたを見上げると、耐震上本当に大丈夫なのかと不安になって来ます。

Aimg_1779 Aimg_1780

工事の手順を考えただけで、その大変さの一端が想像出来ます。

Aimg_1782

こちらは、新東名の新清水JCT表示板です。

3月10日16時30分に新清水JCT~中部横断自動車道の富沢IC迄開通します。濃緑色のカバーのかかっている部分には、既に案内表示が書かれていると思われます。年内には中央道双葉JCT迄の全区間が開通予定だそうです。ますます、便利になりますね。

※無料地図を切り取って貼り付けようと思ったのですが、使用許諾申請など面倒なので止めにしました。天気が回復しないので、不法投棄監視パトロール報告書などの書類作成をしています。PCを使ったついでに、早めのアップです。

2019年2月 8日 (金)

磯打投網

私が投網を教わったのは、今は亡き義父からです。投げ方が一向に上達しない私に、自分で修復出来るようにと言って、編み方も教えてくれました。

先日、義母の様子を見に行った時、義父の使っていた編針と大量のナイロンテグスが出て来ました。

Ap2080570

こちらが、その編針です。これを作るのがまた一苦労で、堅く腰のある竹ほど、製作途中で割れやすいのです。完成間際に、割れてしまった事が幾度もあります。

A007 A006

左は、私が作った編針と網目の大きさを決めるゲージです。高知県の仁淀川流域で活躍されていたお爺さんから頂いた、囲炉裏の棚に使ってあった竹で作りました。家を解体する時、もう手に入らないだろうと言って、富士にお住いの親戚経由で私の手元に届きました。叩くと、普通の竹と違う高い音がしました。

右は、金属針と半田で作られた編針と、ステンレスのゲージです。アユの玉網を修復するのに使われていたそうです。その方の息子さんから、使ってほしいと託されました。

今では、投網を含めて編む人が殆どいなくなってしまったと思います。3人の先輩の思いを、重く受け止めなければいけませんね。でも、私にはこの技術を託す相手がいません。

Ap2080551

竹製の編針は、市販のプラ製とは比較にならない腰の強さがあり、網目をすり抜けるバネがあります。

Ap2080587 Ap2080584

こちらは、私が最初に編んだオール手すきの投網です。投網は裾に獲物の入る袋部を付けます。その袋部の糸吊りと錘付けは、「これを見本にすれば、自分でも出来るから」と言って、義父がやってくれました。

Ap2080573

錘は鉛製で、鎖タイプや底の状態によって、舟形を使う事もあります。川打ちの網は錘の重さで呼び、磯打の網は目の大きさで呼ぶ事が多いそうです。

Ap2080563 Akisu1

こちらは、網かけでとん挫していたものです。編針とテグスの出現は、義父のメッセージかも知れません。ほぼ袋の位置まで出来ていますので、頑張って完成させようと思っています。

雪を纏った富士山を模して、上部は透明テグスで下部は青いテグスを使っています。

Ap2080545 Ap2080556

ナイロンテグスの手すき網は、機械網やスガ糸の網と違い二重に結ぶので、目ずれし難く修復も楽です。右は増やし目の様子です。網の大きさと裾の広がり具合を見ながら、増やし目の位置を決めて行きます。

今日は、昨日よりずっと冷え込んでいます。明日は、予報通り雪でしょうか?

15時頃から用事がありますので、早めのアップです。

2019年1月27日 (日)

浮島ヶ原自然公園(1月下旬)

今日は、公園の当番でした。昨日の強風が嘘のような、穏やかな一日でした。

Ap1270680

管理棟西の丘から撮った風景です。富士山と愛鷹連峰が良く見えています。アンテナ・タワーが邪魔ですね。

Ap1270664 Ap1270669

多目的室では、2月24日まで写真展が開催されています。土・日と祭日だけですが・・。見た事の無い鳥・・ツツドリというそうです。

写真はプロ並みの力作ぞろいで、素人写真は出し難い・・。子供たちや、コンデジ限定のコーナーなどがあれば、もっと幅広い展示者が募れると思います。

Aimg_0764 Aimg_0759

ザリガニ釣り場付近は氷が張っていました。暖かく、緑の草の見えるところもあり、同じ園内でも対照的です。

Aimg_0695 Aimg_0733

高倍率のコンデジを持って行きませんでしたので、トリミングしてみました。猛禽類はノスリでしょうか?右は逆光で撮ったハシブトガラスです。カラスは気性が激しく、猛禽類のトビを追い掛け回している所を見ました。最近、数が増えているように思います。五月蠅いので嫌いです。

Aimg_0769

近くの調整池には、カワウがいました。その他には、オオバンとコサギがいました。来園者の方が、カワセミも見たそうです。今日は、野鳥ファンの来園者が多かったと思います。

Ap1270663 Ap1270662

これは、サワトラノオのロゼットです。地域外からも、この植物を見に来る人が多いようです。

私は素人ですが、変わった生き方をしている植物に興味があり、今迄この植物をちゃんと観察して来ませんでした。Web記事で、他地域の保護団体などがいろいろ掲載している内容を知り、少し興味を持ちましたので、今日は、管理棟にある論文を読んでみました。疑問に思っている事や、可能なら試してみたい事も幾つかあります。ただ、この公園は市指定の天然記念物になっていますので、現時点では木道からの観察しか出来ませんが・・。

Aimg_0685

富士山は、帰りの時間まで機嫌が良く、雲隠れしないでいました。でも、西に見える南アルプスの山々に比べると、雪が少ないですね。冬の富士山は、真っ白な雪化粧が似合います。

2019年1月 1日 (火)

初詣とイズセンリョウ

Aimg_0338

早朝は天気が悪かったのですが、途中から富士山が姿を現していました。ほろ酔いでユーチューブを見ていると、家族から氏神様へ参拝に行こうと誘われたので、萌を連れて行って来ました。

Aimg_0294 Aimg_0298

浅間神社はとても静かでした。竹ぼうきの跡が、担当班のご苦労を伺わせます。

鎮守の森には、イズセンリョウが生えています。

Aimg_0313 Aimg_0312

イズセンリョウは、地域によっては群生していますが、我が町内ではここくらいでしか見る事が出来ません。カシに似た葉は虫に好まれるようで、食痕が彼方此方で見られました。

Ap1010789

イズセンリョウの果実です。

Ap1010792

こちらは蕾です。果実期に蕾をつけるのは、ホソバオオアリドオシ(ホソバニセジュズネノキ)と同じです。雌雄異株ですので、撮影した木は雌木という事になります。

サクラソウ科イズセンリョウ属イズセンリョウ(Maesa japonica (Thunb.) Moritzi et Zoll.)。旧分類体系のヤブコウジ科は、APG分類体系でサクラソウ科に改められたそうです。

新年のご挨拶

Nenga2019


本年も、皆様のご訪問とコメントなどをお待ちしております。

どうぞ、宜しくお願い致します。

管理人:やまぶどう

2018年12月 9日 (日)

クリスマスリース作り&コケ盆栽

今日は寒い朝でした。だんだん、萌の朝散歩が辛くなって来ます。

浮島ヶ原自然公園では、クリスマスリース作りと苔盆栽作りが行われましたので、その様子を少し掲載します。

Aimg_9983 Aimg_9971

管理棟の犬走りには、いろいろな種類の苔が並べられ、各自好きなものを選んで楽しそうに苔盆栽を作っていました。写真を撮った後、行列が出来ました。

Aimg_0005 Aimg_9967

師範の作品です。右のような蒴(胞子嚢)も、趣があって面白いですね。

Aimg_0003 Aimg_0006

左も師範作で、右は参加者の作品です。この日一番の大作でした。

古い女友達が「苔は、ものの始まりみたいなので好き」と言っていたのを思い出しました。始まりに戻りたい気持ちは、誰しも人生の中で幾度か経験するものと思います。彼女の言っていた苔は、スナゴケの単体盛のようなものだと思っています。

多目的ホールの中では・・。

Aimg_9986 Aimg_9988

リース作りの熱気で一杯でした。親子で、もの作りに参加するのは、とても良い思い出になると思います。

私の作品?苔盆栽は、栽培棚に勝手に出来ているので作りません。

より以前の記事一覧