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植物観察

休耕畑②の自然観察

休耕畑①の伐採は終わり、メンテナンス(草刈り・草取り)段階になりましたので、更に面積の大きい休耕畑②の伐採を再開しました。

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伸びた茶ノ木の上に、クズが繁茂しています。見る度、途方に暮れてしまいます。でも、やるしかありません。

作業の合間に自然観察してみました。

【植物観察】

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難敵・・クズの蕾です。伐採した茶ノ木に蔓が絡みついて、引き出すのに体力が必要です。

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こちらも我が物顔で繁茂しています。ヨウシュヤマゴボウです。

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休耕田①に比べて、異常な大きさに育っているのは、ベニバナボロギクです。私の背丈を遥かに超えています。

この植物は、蕾の初期に上を向き、開花時期になると下を向き、花が咲きます。

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受粉すると上を向き、やがて種を飛ばします。面白いですね。

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こちらは、キツネノカミソリです。

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日照の良いところと薄暗い所では、花色がかなり違います。

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一休みしていて目に入った小さな花・・コカモメヅルでしょうか?

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これは、刈り取らずに保護する事にしました。

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キノコを発見!右はホコリタケの仲間のようです。

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小枝から菌子束が出ていました。右がこの菌子束の子実体だろうか?

【生き物観察】

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イシミカワの蔓に集っていたこの虫は?Web検索すると、ベッコウハゴロモに似ている・・。

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こちらは髭を生やしたような蜘蛛です。頭の上にも目があるようですね。

最後に・・。

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笹を伐採しようと思ったら、カエルがいました。いつも見ているのは模様が無いけど、モリアオガエルだと思います。次回行った時、水場を作ってやろうと思っています。プラ桶でも良いかな?

休耕畑の再生は、孤独で大変な作業です。でも、夢のある作業だと思います。なかなか進まず、夢が遠のいてばかりですが・・。

ランの果実(8月下旬)

家族の用事で、富士宮市長貫(旧芝川町長貫)にある永昌山長見寺へ行って来ました。ちゃんと言う事を聞いておかないと、こちらの頼みごとを聞いてくれませんから・・。

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身延線のすぐ脇で、稲田を見下ろす高台にありました。当初は真言宗の寺だったのが、改宗して日蓮宗の寺になったそうです。身延山の近くには、そういう寺が多いですね。

開創は、延久年間と伝えられている古刹です。延久年間は、西暦1069~1074年で、平安時代になります。この本堂は、230年以上経つと日蓮宗のHPに掲載されていました。

住職一家は、植物がお好きなようで、良く手入れされた鉢植えなどが並んでいました。

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庫裡の前に植えられていたイヌマキを見ると、フウランとセッコクが着生していました。フウランの果実が多いですね。セッコクも果実が一つ確認出来ました。

このイヌマキには、檀家の方がヨウラクラン、カヤラン、クモランなども着生させてあったそうです。今日確認出来たのは、上の二種だけでした。

ため置いたブログネタが少なくなりましたので、続いてランの果実を集めてみました。

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クモランの果実です。

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こちらにも・・。とても小さな花である上に、開花してすぐに萎れてしまいます。こんなに結実率が良いのは、自家受粉するのではないかと思っています。

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カヤランの果実も生っていました。とても小さな花の割に、大きな果実ですね。

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左はヨウラクランの果実で、右はムギランの果実です。ムギランの果実は、バルブと同じくらいの大きさになっています。

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左はオサラン、右はウチョウランです。どちらも植栽です。ホームセンターの園芸コーナーで、手に入れました。

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別株のウチョウラン・・鞘の模様で果実の捻じれが分かります。右は近くの林に生えているエビネの果実です。以前、株の周辺に撒いてみましたが、発芽しませんでした。

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キンリョウヘンの果実も一部黄色くなって来ました。良く見ると、鞘止めの帯(正式な呼称が分かりません)が外れかかっています。種子散布が間もない証ですね。

沢山結実したから、実生栽培に挑戦してみよう!実生床は、シンビジュームの鉢が良いかな?

最後に・・。

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針葉樹の寄せ植えに着生しているクモランにも、果実が生っていました。日本のランハンドブックには「送粉者が分かっていない」と書かれています。やっぱり、殆どが自家受粉ではないでしょうか?

パソコンに「天気予報コム」というアプリを入れてあります。少し前に「一時間以内に雨が降ります」と表示され、今降って来ました。このアプリは、便利だと思います。

龍潭寺の植物観察

龍潭寺とその周辺で、気になった植物を集めてみました。家族にブツブツ言われながら撮りました。まったく五月蠅いんだから・・。

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こちらの蓮は、稲田の中に進出していました。もう終わりかと思ったら、まだ咲き残っていました。

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境内の水連鉢に咲いていたこの黄色い花は?

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タヌキモのようです。小さいけど綺麗な花です。我が家のビオトープにもほしい・・。

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北側庭園に咲いていたヒツジグサ(スイレン)の花とキキョウの花です。我が家のヒツジグサは、かなり前に咲き終わりました。種類が違うのかな?

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左は、かなり丈が大きいけどハンゲショウのようです。右は、シダの仲間・・ヒトツバだと思います。

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カンアオイの仲間が、境内の彼方此方にありました。片方はスズカカンアオイかな?名前の分かる方、SOSです。

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ムクゲの花も盛りでした。

そして意外な植物も・・。

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左はシュンラン、右はフウランです。

フウランの種子は、どこからか風に乗ってやって来たのでしょう。気にして見て歩くと・・。

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実家と思われる群生を発見しました。これは樫木です。樫木にもフウランが着生するんですね。初めて知りました。

ちょっとピンボケですが・・。

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こちらがフウランの花です。ユリのような良い香りがします。

さて、明日の天気はどうだろう?

ナツエビネの花(富士市)

今日は、屋外の作業でした。午後から雨が降って来ましたが、どうせ汗びっしょりなので、そのまま雨具も着ずに頑張りました。それにしても、良く降りますね。

ナツエビネの花が、咲き始めました。まだ一輪でしたが・・。

【一番目の株】

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花序は2本ありましたが、1本は何ものかに齧られ落下してしまいました。

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反り返った萼片が、この花を誇らしげな表情に変えていると思います。

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横顔を見ると、距がありません。春咲くエビネには、距があるのに・・。

【二番目の株】

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こちらは、花茎の上部が腐り始めています。虫などの食害か、それとも病気か?

遅れて出て来た花序は、まだ無事です。

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花を見比べると、個体(株)毎に違うようです。

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前回追い払った蜘蛛がいました。外敵から守ってくれているのだろうか?右は落ちていた花です。何ものかの食痕があります。

ついでに・・。

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こちらは、このエリアで撮ったエビネ(ジエビネ)です。花は春に咲き、萼片がこのように褐色系の個体と緑系の個体があります。左上の花を見ると、距が写っています。

ナツエビネとエビネの花は、こうして見比べるとかなり違いますね。ナツエビネの花を直に見たのは、もう20年以上前です。出会えて本当に嬉しかった!いつまでも無事でいて、子孫を増やしてほしいと思います。

ヘビウリ(ゴーダビーン)

この不気味な果実の生る植物は、二度目の登場です。

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果実が蛇のようでしょ?初めて見た時、蛇の苦手な私は思わず叫んでしまいました。

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どれを見ても不気味です。しかも、熟すと赤橙色になるそうです。ますます不気味ですね。

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花を撮ってみました。

カラスウリの花に似ています。カラスウリは夜開花しますが、こちらは日中に咲いていました。

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石積みのところに植えられていましたので、接写出来る花が限られます。だから、同じような写真ばかり・・。

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この植物は、インド原産で東南アジアの熱帯雨林地域に生育するそうです。別名は、ケカラスウリ、ゴーダービーンなど。

近縁種の花を掲載します。

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こちらは、日本に自生しています。左はカラスウリ、右はキカラスウリの花です。両方を合わせたような花ですが、どちらかというとカラスウリに似ていますね。

ヘビウリの若い果実は食用になるそうです。種が手に入ったら、趣味の野菜畑に植えてみたいものです。野生動物の被害が減るかも?

キキョウ科の花

また、一日雨降りでした。本当に良く降りますね。

今日の記事は、最近出会ったキキョウ科の花を集めてみました。

【ツリガネニンジン】

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近くの道沿いに咲いていました。この花は、個体によって花色や釣鐘の形に変異があります。

【ヒメシャジン】

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富士山富士宮口5合目付近には、このヒメシャジンとミヤマシャジンが咲きます。ヒメシャジンは、萼片が細長く鋸歯があります。また、花柱が花冠の先端から出ないのもミヤマシャジンとの違いです。でも、これも個体によっては微妙なものもあります。上のツリガネニンジンのように、長く出ていると迷わないのですが・・。

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花の中を撮ってみました。

【ミヤマシャジン】

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同じ場所でも、個体毎の開花時期に差があります。まだ全部蕾の株もありました。

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こちらは萼片に鋸歯がありません。また、「花柱の先端が花冠の先端から僅かに出る」とあります。

※ヒメシャジンとミヤマシャジンは、葉幅が細いものにホソバ〇〇と付けて、区別しているそうです。数字が書かれていましたが、堺の区別が難しいので、私はそのままで呼んでいます。

【ヤマホタルブクロ】

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ヤマホタルブクロの花色も様々です。標高の高い所に生えるものは丈が低く、低い所に生えるものと別種のように見えます。また、亜高山帯の砂礫地などでは、晩秋でも花を見る事があります。

キキョウ科の花・・9月下旬頃になれば、近くの渓谷にお気に入りのイワシャジンが咲き始めると思います。待ち遠しい!

シャクジョウソウとイチヤクソウ

シャクジョウソウとイチヤクソウ・・無関係の植物に思えますが、どちらもツツジ科です。シャクジョウソウは、シャクジョウソウ亜科シャクジョウソウ属で、イチヤクソウは、シャクジョウソウ亜科イチヤクソウ属に分類され、近縁な仲間となるそうです。

【シャクジョウソウ】

昨日、近くの山林でシャクジョウソウに出会いました。数年前、この林内でドライフラワーに出会うまでは、シャクジョウソウは亜高山帯の針葉樹林に生えるものとばかり思っていました。富士山では、標高差2,000m以上の範囲に生えています。

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ここは、落葉広葉樹林内です。針葉樹林にも広葉樹林にも生えるようです。

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この日は、遊歩道脇で十数本の個体を見る事が出来ました。小雨が降っていなければ良かったのですが・・。

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似た種のギンリョウソウやギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)が、一茎一花なのに対して、こちらは複数の花を付けます。良く見ると、細かい毛が生えていますね。

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まだ下を向いていますが、コンデジを地面に置いて花の中を撮ってみました。「オシベは8個あり、子房を囲む」とあります。白いのが花粉のようです。

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左は、シャクジョウソウの傍で見つけた菌糸です。シャクジョウソウは、キシメジ科キシメジ属に栄養依存しているそうです。キシメジ属の代表的なキノコには、マツタケがあります。シャクジョウソウは、マツタケを食べて生きているのか・・贅沢な奴だ!

右は、シャクジョウソウ属のギンリョウソウモドキです。まだ出現したばかりの姿です。ギンリョウソウと似ていますが、こちらは秋に生えて来ます。

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上の写真は、亜高山帯の針葉樹林・・主にカラマツ林で見つけたシャクジョウソウです。時々、右のように色の違う個体が見られます。Web図鑑には、赤い個体も掲載されていました。

標高の低い所の個体と比べると、どことなくか弱い感じで、別種のようにも思えますね。でも、現時点では世界的に一種類とされているそうです。

【イチヤクソウ】

シャクジョウソウの近くに、イチヤクソウも生えていました。

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こちらは、花が終わり果実が膨らんでいました。花柱が残り、面白い形の果実でしょ?

◇少し勉強

シャクジョウソウは、葉緑素を持たない菌従属栄養植物ですが、イチヤクソウは葉緑素を持ちながら菌からも栄養をもらっている部分的菌従属栄養植物であると手元の資料に書かれていました。

今迄、シャクジョウソウやイチヤクソウの種を気にして見た事はありませんでしたが、ラン科植物の種とそっくりだそうです(今度観察してみるつもりです)。という事は、発芽の養分を持たないため、菌類などの助けを借りて発芽するのだろうと思います。イチヤクソウもキノコを食べて生きているんですね。なんか、とても興味深い!

ちょっと不気味な自然観察

薄暗い林内を歩いていると、不気味なものに出会う事が多い・・。

【ヤクシマヒメアリドオシランに集る虫】

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赤っぽい蟻と思ったら、バッタの仲間にも見えます。ヤクシマヒメアリドオシランの萼片と比べてみてください。蟻と間違えそうな大きさです。

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わき腹を撮ってみました。セミの口と似たストローのようなものが見えています。この虫は何でしょう?

【粘菌/変形菌】

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時々見かけるこの黄色い物体は、モジホコリ科の変形菌らしい・・。

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上左をズームしてみました。バクテリアやカビなどの餌を求めて動き回るそうです。もっとも、肉眼では確認出来ないくらいゆっくり移動するそうですが・・。

その近くには、右の物体が生えていました。ヒノキの葉やチョウチンゴケの葉と比べてみてください。

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これも変形菌の子実体だと思うのですが・・。Web図鑑を見ていたら、目が痛くなりました。変形菌の図鑑を買わなくては!

【カメムシタケ(冬虫夏草)】

少し前の記事で、カメムシタケを掲載しました。何と、今日は一時間くらいの間に4本のカメムシタケと出会いました。

◎1本目

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道端でマツカゼソウの写真を撮っていると、隣のヒノキ林で赤いマッチ棒のようなものが目に入りました。少し前にも登場したカメムシタケの子実体(キノコ)です。この個体は、写真だけでカメムシの姿を確認しませんでした(掘り起こしませんでした)。

◎2本目

別の場所で・・。

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こちらはちょっと大きめのカメムシです。落葉広葉樹林に生えていました。

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先端部とカメムシを接写。先端部が、少し変わった形をしていますね。

◎3本目

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針葉樹林・・スギの林に生えていました。

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カメムシは、前回見たものと似た緑色です。

◎4本目

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初めて見るハート形の子実体です。アシボソノボリリュウタケと似た形です。こちらは、落葉広葉樹林に生えていました。

◇1本目以外は、標本採取して来ました。

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2本目と4本目。

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3本目。

変なものばかり掲載すると、女性の方が訪問してくれなくなってしまいますね。でも、自然観察の面白さは、綺麗な花よりもむしろこんなものの中にあると思います。ご理解くださいcoldsweats01

ナツエビネ(10日後)

10日前に発見したナツエビネの様子を見て来ました。

すると・・。

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別の株を発見!

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こちらが、以前見付けた株です。蕾が一つ増えている!

上の株と葉の幅がかなり違います。エビネは、個体によって葉幅にかなり違いがあると思います。

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こちらはたぶん普通のエビネ・・ジエビネです。左の株は、花茎のドライフラワーが残っています。

コンデジ+LEDライトで撮ってみました。

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今回新たに見付けた株の蕾です。2本あった蕾の一つは、何ものかに切り落とされていました。蕾にも食痕らしきものが見えます。

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コンデジの方が綺麗に写る・・。デジイチのマクロレンズが、曇っているのを気付きませんでしたcoldsweats01

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最初に見つけた方の蕾です。淡紅紫色になって来ています。

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実はちょっと心配があります。梅雨のような雨続きのせいか、花序や蕾に傷みが見えます。虫などの食害もあるようです。写真の蜘蛛は、摘まんで排除しました。

シカの食害も考えられるし、無事に花を見る事が出来るだろうか?

ナツエビネは、環境省、静岡県とも絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されています。エビネは、環境省、静岡県とも準絶滅危惧種(NT)に指定されています。その他、キエビネ、キソエビネ、サルメンエビネなどは、実際にはまだ残っているところもあると思いますが、静岡県では絶滅とされています。園芸採取が一番の要因だと思います。悲しい事ですね。

赤色植物

遅れて来た梅雨のような日々が続いています。でも、物好きは多少の雨なんか気にしません。・・という事で、霧雨降る林内を探索して来ました。

この記事では、薄暗い林内で気になった赤色の植物を集めてみました。

【ツチアケビ】

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このエリアでは、初見です。赤いウインナーのような果実が生っていました。

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果肉の中に種を宿し、野鳥などに食べられて運ばれるそうです。獣道脇で出会う事が多いから、シカやイノシシなんかも食べるのかな?

【タマゴダケ】

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私が知る、数少ない食用キノコです。家族は、いまだに手を出しませんが・・。

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赤い傘を見なければ、そうだと言い切れませんが、左はたぶんタマゴダケです。右は卵の殻(壺)から傘が頭を出したところです。

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こちらは茎(柄)が伸び始めています。

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更に伸びて特徴ある柄が良く見えます。右は、杉の枯葉を取り除いたら傷付いたので、Beforeの写真を掲載します。傘が開くと何かに食べられるようで、他のものは少しずつ傷付いていました。全部で8本見つけました。

【ホンゴウソウ】

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雄花が開花しているか覗いてみました。白い点のようなものが葯です。右の写真の中央下の花は白くなっていますが、カビが付いたと思われます。セミの死骸を覆いつくすカビと同じかな?

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左は開花して間もない雄花と、茶色くなった雄花が写っています。かなり画質が荒くなりますが、10倍ズームしてみました。

上左の写真に、スギの葉(爪)が写っていますので、この花が如何に小さいかお分かりいただけると思います。研究者は、この雄花先端の球状突起の数の違いで、新種を発見したそうです。恐ろしい人達ですね。

明日も天気が悪いようです。きっと、趣味の野菜畑は草だらけ・・覗くのが恐ろしいです。雨なら、車庫内のペンキ塗りでもしようかな・・。萌の小屋は、昨日塗り終りました。人が寝転がれるくらいの奥行きがあるので、結構大変でした。これで、萌と私が旅立つ頃までは、持つと思います。

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