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植物観察

不法投棄パトロールで出会った植物②

雨が降ったりやんだり・・仕方ないので、不法投棄パトの報告書作成と、たまった内職の図面描きをしています。気分転換に、今日のブログも早めにアップします。

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愛鷹林道では、オカタツナミソウが彼方此方に咲いていました。

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蕾は、猫パンチのようだと思いませんか?下から見上げた右の写真・・時報に合わせて、萌が遠吠えしている姿に似ています。

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左は、この辺りで多く見かけるシシガシラです。右の綺麗なシダは、クジャクシダです。

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左は葉表、右は葉裏の様子です。

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ソーラス(胞子嚢群)は、葉裏の上の縁にあります。縁を折り曲げて包んだような感じですね。餃子みたい・・。

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こちらは、開花間近なウメガサソウです。ウメガサソウは、自ら光合成を行うとともに、菌根菌の菌糸を通じて、近隣の樹木からも養分をもらっている、部分的菌従属栄養植物だそうです。

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これは、クモキリソウだと思います。ウメガサソウの近くに生えていました。

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オオバノトンボソウと、樹上に居候していたミヤマウズラです。

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斑入り葉のテンナンショウ属も彼方此方で見かけました。

そして、右はずっと気になっていたササユリです。この林道が、一般車両通行可能だった頃、林道沿いに生えるススキの中にこの花を見付けました。あれからかなりの歳月が経ちました。まだ無事でいるだろうかと、心配していましたが、こうして再会する事が出来、本当に良かったです。

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こちらは、ゲートの無い別の場所で撮りました。蕾が付いています。花の時期にまた行ってみたいと思っています。

以前撮ったササユリの花を掲載します。

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淡いピンクの花で、とても清楚な感じがします。

ところで、このユリは種を蒔いた翌年には発芽せず、翌々年の春に発芽するそうです。そして、蒔種から開花までに7年以上の歳月がかかると書かれていました。ヤマシャクヤクと同じですね。

不法投棄パトロールで出会った植物①

予報だと、今夜~明日に雨が降るとの事。報告書の作成もあるので、今月二回目の不法投棄パトロールに行って来ました。

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富士山も笠雲を被って、雨予報をしていました。

今日のパトロールは、一般車両通行禁止の林道を含めました。ゲートの鍵を開けて入りますので、身分証明書以外に支給されたベストを着て行きました。ゲートが設けられた関係で、空き缶などのポイ捨てもずっと少なくなりました。でも、無いわけではありません・・。

途中で見た植物観察です。

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ハコネウツギとベニウツギの花が見頃でした。今迄、この林道沿いに咲く赤白の混じったものは、ハコネウツギだと思っていました。ところが、南関東科学系博物館ネットワークの「花だより」で次のような記述を見付けました。

◇ハコネウツギは海岸近くの斜面に生え、箱根山中で見られるのはニシキウツギです。このために「箱根にはハコネウツギはない」といわれます。ハコネウツギの葉は円くて大きく、葉の裏がほとんど無毛です。ニシキウツギの葉はやや細長く、裏面の脈上に毛がはえています。

次回、葉裏の確認をして来ようと思います。

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メシベの柱頭が突き出ているのは、自家受粉を嫌うため?右は蕾を持ったコアジサイです。この辺りでは、良く見かけます。

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ウツギ、ヒメウツギ、マルバウツギ・・私はこういう紛らわしい植物が苦手です。でも、少しずつ覚えて行かなくては・・。オシベの花糸(軸)の翼が先細りになっているので、マルバウツギだと思います。

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こちらは、とても小さな花を付けるコゴメウツギです。かなり荒い画像になりましたが、こうして拡大してみると面白い形の花ですね。

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ガクウツギの装飾花(白い部分)は、個体によっていろいろな形をしていて、別種のように思える事があります。右は、中央の両性花をズームしたものです。

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まだフジの花が咲いていました。これはヤマフジかな?右はホウノキの花です。

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ハンショウヅルも開花間近です。これ以外に、ずっと気になっていたある植物の無事を確認する事が出来ました。後の記事で・・。

「ちゃんとパトロールしたのか?」・・ちゃんと、ポイ捨てゴミを回収して来ましたよ!皆さん、ポイ捨ては止めましょう!みっともないので・・。

入笠山の植物

富士山の新エリア探索は小休止して、入笠山(長野県富士見町)で出会った植物の記事です。

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望遠で撮りました。クリンソウかと思ったら、濃い色のサクラソウかな?

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左はノギランかネバリノギランでしょうか?右はヤナギランかな?この季節に見た事が無いので・・。

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左は食用不可のハシリドコロで、右は美味しいコゴミ(クサソテツ)です。ハシリドコロは、静岡県で見る方が柔らかそうな印象があります。

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シロバナエンレイソウとツバメオモトです。以前、八ヶ岳倶楽部を訪れた時、ツバメオモトを見て別種ではないかと思いました。富士山で見るツバメオモトの葉はもっとスリムなので・・。

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シロバナエンレイソウは、彼方此方で目にする事が出来ました。右はミズバショウの花です。手前に写っているのは、コバイケイソウの葉だと思います。

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左はクリンユキフデかな?右はクマガイソウです。まだ、こんな状態でした。

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クマガイソウ・・これはたぶん開花株。右はニリンソウですが、静岡県で見るものと感じが違います。特に、葉の色が違いますね。

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最初は、私の普段の探索範囲では見る事の出来ないサンリンソウかと思ったのですが、花柄の付け根の葉に葉柄が無いので、やっぱりニリンソウですね。

そして、今年は花を見逃してしまったカタクリが咲いていました。長野県で見るカタクリは、静岡県のものより色が濃いですね。

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ちょうど見頃でした。

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暫し見とれていました。

「待てよ、カタクリが咲いていると言う事は・・。」

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お目当ての植物は、こんな状態でした。囲いの中ではなく、昨年神様の呟きに誘われて行った場所で撮りました。こちらもかなり遅れているようです。

でも、お目当ての植物(釜無ホテイアツモリソウ)の展示会を見る事が出来ました。後の記事で・・。

新エリア探索②(富士山)

今日も、暑い一日でした。畑の野菜のために、一雨欲しいところです。

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幾つか越えた谷の一つ。厳しい自然環境を物語っています。

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この日は、数えきれないほどの、シロバナエンレイソウとクルマバツクバネソウを見ました。

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こちらは、もう少しで開花するズダヤクシュです。

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サワギクの葉も姿を現していました。右は、倒木の上で見つけたタラの芽です。大きくなるのを期待して、そのまま残して来ました。

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左は、樹上に着生するダイモンジソウです。右は、ヤシャビシャクです。いつも見ているヤシャビシャクと違う・・と思われた方がいるかも?実生発芽して一年目は、こんな葉です。

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ダイモンジソウの鋸歯も個体によって違います。私には、葉を見てミヤマダイモンジソウとの区別が出来ません。葉裏は、赤紫でした。

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マツノハマンネングサも、姿を現していました。冬には葉が落ち、茎が苔の中に潜んでいます。

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左は、マツノハマンネングサの果実殻です。右は、ワチガイソウです。この辺りは、まだ蕾でした。小さな白い花ですが、開花すると案外目立ちます。

新エリア探索・・まだ続きます。

新エリア探索①(富士)

イチヨウランの様子見と、新エリアの探索で出会った植物などを集めてみました。

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こちらは、スギラン(シダ植物)です。私が出会った中では、一番標高の高い所です。

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裏側から・・。

更に、樹上を探すと・・。

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ヤシャビシャクとカニコウモリが居候していました。

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こんなキノコも時々見かけます。

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こちらは、笹に守られたコゴミ(クサソテツ)とシロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)です。亜高山帯にもコゴミが生えるんですね。

ついでに・・。

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バイケイソウに守られたシロバナエンレイソウです。この植物もシカの捕食対象になっているようです。

ところで・・。

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シロバナエンレイソウの八重咲だそうです。私は今迄、沢山のシロバナエンレイソウを見て来ましたが、八重咲や花に変異のある個体を見た事はありませんでした。内花被片が大きいので、外花被片が隠れていますが、良く見ると少しはみ出しています。

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谷合の平地に生えるバイケイソウです。このエリアでは、ヤシャビシャク、マツノハマンネングサ、ダイモンジソウ(ミヤマ?)などの着生した樹木を彼方此方で見る事が出来ました。

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この野鳥は何でしょう?18.8倍ズームでは、これが限界です。ウグイスに似ていますが・・。

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この中央に巣があります。ミソサザイのような野鳥が、中に入って行きました。覗きたかったのですが、巣を放棄してしまうといけないので、望遠で撮影しました。

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ミニ洞窟の中にあったこれは何?蛍光色の塗料で塗ったような感じです。地衣類でしょうか?

まだ続きます。

イチヨウラン(富士山)

イチヨウランの花が咲いている頃だと思い、様子見に行って来ました。

◇第一の場所

この日、初めて立ち入ったエリアです。時間のある時に、GPSを持って探索エリアを広げています。

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こんな場所です。帰りの体力を気にしながら、幾つかの谷を越えました。歳なので大変・・。後、何年歩けるだろうか?GPSが生命線なので、予備電池も充電確認して行きました。

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イワダレゴケに守られるように生えていました。

隣には・・。

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朽木の中から姿を現している株がありました。右は、少し欠き取った様子です。

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この朽木の中にも、発芽と生育を助けてくれる菌糸が潜んでいるようですね。可憐な花を咲かせるイチヨウランですが、逞しさも垣間見る事が出来ました。

◇第二の場所

例年、一番最初に訪れているエリアです。上より、200m程標高の低い所です。

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思い入れのある鶉葉のイチヨウランです。蕾が伸びて来ました。

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この二つのイチヨウランは、萼片が外れ蕾が横を向いています。開花が間もないと思います。

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こちらはツインズ。右は、かなり仲良しのようですね。昨年もこのような株がありましたが、そことは違う場所でした。昨年の株はどうなったのでしょう?

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直立して伸びた蕾は、萼片が捲れると共に横向きになって行きます。

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やがてこのような状態になり、開花していきます。

◇素人の思いですが・・。

何年か同じ場所を観察していて思うのですが、イチヨウランは何年も続けて花が咲かないのかもしれません?印を付けた訳ではありませんが、開花する位置が少しずつ違うように思います。開花を確認した株が、翌年花を咲かせない事がありました。薄暗い林床に生える上に、一枚葉ですから、菌への依存度が高い植物で、その状態によって開花出来ない事があるのでは?

そして、実生発芽して葉が展開してから、5年より短い期間で初花を見る事が出来るのではないかと思います。

ところで、イチヨウランはコハクランの様にバルブを持っていません。外的要因で葉が失われてしまった場合、地下茎だけで生き残るものなのでしょうか?もしかしたら・・と思えるような事例に出会った事があります。

詳しい方のご意見を伺う事が出来れば幸いです。

アオチドリ(富士山)

アオチドリ・・この野生蘭に、初めて出会ったのは5年前でした。それ以来、私の狭い探索範囲では、再開出来ずにいました。

ところが・・。

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例年なら開花しているであろう、イチヨウランの様子を見に行って、再会する事が出来ました!まだ小さな株ですが・・。

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コンデジで接写してみました。地味な色彩なので、草むらの中にあったら気付き難い植物です。

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まだ、開花した蕾はありませんでした。イチヨウランも、開花が遅れていますので、次回訪問する時には、両方の花が見られると思います。

LAN-DISKから、5年前の写真を取り出してみました。

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上の場所より、300mくらい標高の高い所で出会いました(2012年7月上旬撮影)。

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花の様子です。面白い形の花ですね。

ところで、この植物は環境省、静岡県とも絶滅危惧種の指定がありません。イチヨウランは、静岡県では絶滅危惧種Ⅱ類(VU)に指定されているのに・・。県内では、沢山生えている場所があるのだろうか?私にとっては、イチヨウランよりも遥かに希少種です。

山の神様、再開させてくれてありがとう!

ドイツスズラン(自宅植物園)

昨日・今日と、連続で肉体労働でした。屋外なので暑いし、慣れない作業で彼方此方痛い・・wobbly

庭先のドイツスズランが咲きましたので、撮ってみました。

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左はコンデジAuto modeで、右は顕微鏡モードで、Flash diffuserを使って撮りました。

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ニホンスズランとの違いは、葉の幅や花の咲き方などいろいろありますが・・。

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ドイツスズランは、丸い釣鐘型の花を付けます。ニホンスズランは、裂片の反り方が大きく、少し扁平の釣鐘型です。でも、比べてみないと分かり難いですね。

そこで、一番分かり易いのがこちら・・。

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釣鐘の中を覗くと、オシベの花糸(かし)の付け根辺りが赤紫色です。ニホンスズランは、この赤紫色がありません。花径をそっと持って覗かないと折れてしまうので、注意してください。

お寺の植物(静岡市)

昨日は、義父の立ち日でした。お墓参りに行った、静岡市某所のお寺で撮った植物を集めてみました。

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ニオイバンマツリ・・以前は我が家にもありましたが、不肖の息子が枯らしてしまいましたcoldsweats01

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花は紫から白に変化し、芳香があります。蕾の歪さが面白い・・。

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花芯をズームしてみました。オシベが2個、メシベが1個でしょうか?ちょっと変わっていますね。この植物は、ナス科だそうです。

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この花の色合いが気に入りました。花の名前は分かりませんが・・。

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少し淡い色の花もありました。

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横顔を見て、アキギリを思い浮かべましたので、「シソ科のアキギリ」と検索してみました。「サルビア・コクネシア」という花に似ています。ただ、Web図鑑で見るものより丈が短く、山野で見るアキギリくらいです。

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こちらはオダマキの仲間です。最近では、オダマキもいろいろな色の花があるようですね。

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小さな花を沢山付けているのは、キジカクシです。

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花を接写して背景を黒く加工してみました。ちょっと黒過ぎたかな?

右は、咲き残りのジャスミンの花だと思います。

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シランも咲いていました。右は白花です。我が家のシランは、今見頃ですが、ここの花は終盤を向かえているようです。

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唇弁の突起が凄いですね。シランは、丈夫で良く増えます。

そして・・。

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見慣れない植物です!家族にせかされて慌てて撮ったため、ピンボケしてしまいましたwobbly。本当に五月蠅いんだから!

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もしかしたら・・。帰宅して、杉野孝雄先生の「静岡県産 希少植物図鑑」を見ると、ヒロハハナヤスリ(ハルハナヤスリ)というシダに似ています。図鑑の葉は少し細身ですが、「栄養葉は、広披針形から広卵形」とあります。そして、春のみ地上に出現すると書かれています。胞子嚢が破れた様子も見てみたい。またお墓参りに行かなくては・・。

季節だより観察会②-2

観察会の続きです。

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須津川渓谷「大棚の滝」です。今のように整備される前は、渓魚を追って入渓した事が幾度かあります。滝壺にいる魚は釣れない・・。

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一番目の植物は、とっても小さな勿忘草の仲間・・キュウリグサです。畑では抜き取っていますが、こうして見ると綺麗な花ですね。

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左は蕾の先端部です。サソリ型花序と呼ぶそうです。右は花後の果実です。キュウリグサは、葉を揉むとキュウリのような匂いがする事から名づけられたと書かれています。

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オカタツナミソウの蕾が膨らんでいました。我が家の近くでは、もう少し先になると思います。

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いつも思うのですが、下から撮ると萌の顎を見上げたような感じです。

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ガクウツギの花が咲いていました。ウツギの仲間の花が咲き出すと、初夏を感じます。

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ウツギの花が、彼方此方に咲いていました。

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この昆虫、前足やお尻に花粉を付けていました。送粉者?

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植栽のサラサドウダンの花です。我が家の紅満天星(←ドウダンの漢字良いですね)も花盛りです。

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ウワバミソウの花も咲いていました。午前中の雨に濡れて、構造が良く分かりません。

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左は亀甲模様のカンアオイの仲間です。以前、これと同じ葉と花の写真をブログに掲載したら、カントウカンアオイだと教えて頂きました。図鑑で見るカントウカンアオイの葉は、これとは全然違っています。

普通のカントウカンアオイの葉は、オトメアオイにも似ています。オトメアオイの花は小型で、「花は夏咲くが年越しして、翌年春結実し普通葉が出るという他の種に無い特徴がある。」と書かれています。次は、その辺りをしっかり観察したいと思います。

右は、ハルジオンの花です。畑では除去対象植物ですが、淡いピンクが綺麗でしょ?

最後に、観察会後の観察で見た花を掲載します。

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コミヤマスミレ・・私がいつも見ている自生地ではもっと茶色の葉です。日照の関係だろうか?

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花を接写してみました。このように、萼の反り返っているスミレは少ないそうです。

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エビネの花が咲いていました。

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まだ採取される株もあるようですが、少しずつ増えていると思います。栽培したければ、園芸店で買って堂々と栽培しましょう!

これで、観察会の記事はお終いです。一人歩きの多い私は、自分の気になった植物ばかり見て来ましたので、こういう観察会では学ぶ事が多く、とてもためになります。富士自然観察の会の皆様、参加者の皆様、有難うございました。

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