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2020年12月 5日 (土)

やまぶどうの徒然日記_2012年

今朝目覚めると、小雨が降っていました。庭木の剪定を考えていたのですが、予定変更しなければならないようです。本日のブログ記事は、早朝のアップになります。

2012年は、初めて出会った希少植物の多い年でした。

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一番目は、コハクランです。ふと入った林内で、野生ランらしき果実を見付けました。株元を見ると「シュロのような一枚葉」・・以前聞いた特徴が脳裏に浮かびました。その後、GPSを持って広範囲に探索し、多くの個体に出会う事が出来ました。開花・結実まで、幾度か見ている内にこの植物の持つ不思議な生態の一部を知る事が出来ました。

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地域では、白い花をつけるヤマシャクヤクを見る事が出来ます。ブログに「いつかベニバナヤマシャクヤクにも出会いたい」と書いたところ、隣県の友人が昔見たという概略の位置図をメールしてくれました。初めての林道を心細い気持ちで進み、凡そその辺りに辿り着きましたが見つかりません・・一時間ほど探索し周り、果実をつけた個体と蕾の個体を見付けました。「今頃蕾?」ベニバナではないかとの期待を持ちました。

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それから、毎週末様子見に行きました。そしてついに紅色の花弁を見る事が出来ました。ブログコメントで、花柱の先端の曲がり具合を確認する必要があると教えていただきました。他地域には、ヤマシャクヤクの形態変異で紅を帯びた花の咲く事があるそうです。幾度か通ったおかげで、この植物についてもいろいろ学ぶ事が出来ました。

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鎮守の森で、落下しているムギランに出会いました。高倍率ズームのコンデジで樹上を見ると、沢山着生している事が分かりました。右は、登山道を歩いていて出会ったアリドオシランです。数年後、かなり広範囲に生育している事を知りました。初めての出会いは続きます。

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これは、先輩に教えてい頂いたコフウロです。ベニバナのゲンノショウコは、何ヶ所かで見る事が出来ます。でも、コフウロは他で見た事がありません。

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県内で名の知れたキスミレの自生地を、嫁さんと一緒に探索に行きました。Webページで「不自然な獣道」という事と山頂近くという情報だけで行ったため、なかなか見つかりませんでした。昼食を食べた場所で周囲を見回すと、木の枝の置かれた先に「不自然な獣道」がありました。やっとたどり着き沢山のキスミレを見る事が出来ましたが、栽培地のような印象を受けました。右は、約一か月後に別の山で見たキスミレです。こちらは、点在しており見つけた時の喜びはより大きなものでした。

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野鳥を専門で撮っている人が持つような高いレンズは買えませんので、この頃はミラーレスカメラにBORG(望遠鏡)をつけて撮っていました。でも、筒の長さ調整で概略のピントを合わせるので、AUTO撮影専門の私には結構大変でした。とても明るいレンズだと思いますが、飛んでいる野鳥が撮れない事も難点です。

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2012年4月に新東名が開通しました。写真は、富士市の岩本山から撮った開通間近な新東名です。これが開通したおかげで、春野や森町などの北遠地域がとても近くなりました。

この年はこれくらいで・・。

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