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2020年9月27日 (日)

栗の毬に生える菌類

栗の毬を見ると、白いキノコが生えていました。小さな白いものは撮り難い・・。機能アップしたコンデジの設定に慣れず、試行錯誤しているところです。

Web図鑑で見ると、キシメジ科クヌギタケ属クリノシロコナカブリのようです。以前、ブナの殻斗に生えるキノコを撮った事があります。そちらは、ブナノシロヒナチャワンタケでした。

ラン科のヤツシロラン類(菌従属栄養植物)は、好みのキノコから養分をもらって発芽・生育します。キノコも、各々好みの樹種があるようですね。植物の世界も、人間社会を垣間見るようで面白いです。

こちらは変形菌でしょうか?とても小さく、初めて見たと思います。

近くには・・。

キバナノアキギリが咲いていました。シソ科の植物は、生育場所が限定されるものもありますが、種子繁殖率は良いようで、ある程度まとまってみる事が出来ます。

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