2021年3月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« サワトラノオ水中発芽 | トップページ | 判明した植物 »

2020年8月 8日 (土)

ムカデランの花

ムカデランの花を撮ってみました。解説の末尾に🄬のある写真は、ロールオーバー効果を使っています。それ以外は、左クリックで元サイズ写真を表示します。

初めて見るムカデランの蕾です。距があります。🄬

Mukade-6_20200808181501

とても小さな花です。唇弁が複雑な形をしています。

少し上から見ると、唇弁の先端部が錨のような形をしています。黄色く染まっているのは、唇弁の側裂片です。🄬

小さな蟻がやって来ました。🄬

Mukade-3

匍匐する茎や葉よりも太い着生根が印象的です。強風でも飛ばされないように、樹皮の凹凸に入り込んでしっかり固定されています。

着生ランの根は、気根または着生根と呼ばれ、地中に伸びる通常の根には無い機能を幾つか持っています。

mukade-15 mukade-16

こちらは、ある記事の原稿用に撮ったフウランの根です。中心部に根の本体があり、その周りを海綿状の組織が包んでいて、一番外側は白い皮のようなもので覆われています。

本体部分は、水分や養分を葉や茎に送り、海綿状の部分は水分や養分を蓄え、表面部分は外部からの水分を逃さず取り込み、乾燥や日差しによる水分の蒸発を抑制する役割をするそうです。着生ランの根は、凄いですね。

ラン科ムカデラン属ムカデラン(Pelatantheria scolopendrifolia (Makino) Aver.)。

« サワトラノオ水中発芽 | トップページ | 判明した植物 »

野生蘭」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« サワトラノオ水中発芽 | トップページ | 判明した植物 »