義母の家の花
今日は、義母の家に様子見に行って来ました。
庭の花は手入れされていて、いろいろ咲いていました。こういうものに、興味を持っている事も安心材料になります。
この植物は、初めて見ます。
この角のようなものは、子房なのだろうか?これがついている所に花が咲きます。
調べてみると、ハマミズナ科アプテニア属ベビーサンローズという商品名で、和名はハナツルソウとなっており、南アフリカ原産だそうです。多肉植物の仲間で、マツバギクも同科です。
ペチュニアも、いろいろ咲いていました。義母の花壇には、欠かせない存在のようです。
クリサンセマム・ムルチコール(キク科コリオステフス属)、アルジェリア産の銘板がついていました。マウスを乗せて見るマリーゴールドは、野菜のコンパニオンプランツとして植える事もあります。根の分泌液がセンチュウに効果があり、葉の臭いに防虫効果があるそうです。
他にもいろいろ咲いていましたが、これくらいで・・。
明日はまた天気が悪いようです。野菜のためにずっと雨を待っていたら、今度は雨降りばかり続きます。何事も、思ったようにはいかないものですね。
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