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2020年7月21日 (火)

ヒトツバイチヤクソウ

今日は、仮払い機と耕運機を交互に扱いました。現役時代の習慣もあり、屋外では原則長袖で作業しますので、暑い事・・。早朝も含めて、Tシャツを三度着替えました。洗濯係が、渋い顔をしています。

もう一つ、ハスの記事の前に掲載します。

キバナノショウキランを調査に行った場所で、ヒトツバイチヤクソウに出会いました。花は終盤を迎えていました。

後方にもありました。コンデジで接写しようと思ったら、昆虫がやって来ました。蚊の仲間のようですが、私に興味を示さないので、オスの蚊かな?

こちらは、複眼の感じからハナアブの仲間でしょうか?

オシベとメシベを、接写してみました。

Bp7200506

葉は個体毎に様々ですが、退化した葉が1~2枚、或いは無い場合もあります。この写真のみ、左クリックで大きくなります。

ツツジ科イチヤクソウ属ヒトツバイチヤクソウ(Pyrola japonica Klenze ex Alef. var. subaphylla (Maxim.) Andres)。

ところで、ツツジ科イチヤクソウ属ムヨウイチヤクソウ(Pyrola incarnata (DC.) Fisch. ex Freyn var. subaphylla Satomi)が、Ylistに異分類として記載されています。米倉先生の「日本維管束植物目録」には、下記のような記述がありました。

ベニバナイチヤクソウの変種として、ムヨウイチヤクソウPyrola incarnata (DC.) Fisch. ex Freyn var. subaphylla Satomi(1955)が、長野県から記載されている。清水(1997)は、ベニバナイチヤクソウの品種として扱っているが、正式な組み合わせは発表されていない。おそらくイチヤクソウに対するヒトツバイチヤクソウと同じように、菌根菌への従属栄養度を高めた一型であろう。

地域で見るこのような植物は、ベニバナイチヤクソウよりも低い高度に生育しており、周辺にはイチヤクソウの生育が確認出来ます。掲載した写真は、ヒトツバイチヤクソウであると思います。

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