サワトラノオ栽培実験(7月上旬①)
Windowsの更新があり、Microsoft Edgeのアイコンのデザインが変わりました。ブログ作成で、文字を入力している時、所々の文字下に赤い波線が入ります。公開画面には、表示されませんが入力時に目障りです。また、年寄りを惑わすところが、彼方此方に出現すると思われます。
サワトラノオの記事が続きますが、実生栽培実験の一年目の報告書などを作成しています。基本的には気付いたところをブログ記事にして、それを主体にまとめています。
プランター植えのものは、種子を採取するために、花穂の上部を切り取りました。殆どの株は、葉色が変わり始め、当年茎の終わりを感じさせます。
プラ舟や睡蓮鉢に入れたものは、まだ葉が緑色を保ち、刈れるのはもっと先になりそうです。
これは、睡蓮鉢に沈めたサワトラノオです。株元に注目すると新たな芽(葉)が沢山出ています。この姿を見てこのまま観察を続けることにしました。
こちらは、プランター植えの株元です。睡蓮鉢との違いに注目してください。
これが、どのくらいまで育って冬を越すのか分かりませんが、水に沈めた株の方が当年茎の寿命も長く、株元の新芽の数も多く、またその成長もずっと早い事が分かります。
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