タニウツギ属
ウツギの名を持つ花が、次々と咲いています。アジサイ(旧ユキノシタ)科ウツギ属のヒメウツギ、マルバウツギに続いてウツギの花が咲き始めました。
次には、スイカズラ科タニウツギ属のニシキウツギやヤブウツギが咲いています。科名まで違うのに、同じ名がつくなんて紛らわしいですね。
スイカズラ科タニウツギ属の花を撮ってみました。
花が白色から赤色に変わる・・花色で見ると、ハコネウツギはこの辺りには無いので、ニシキウツギという事になります。
では、こちらは?白花のまま花冠が萎れています。こんな木が数本ありました。
こちらは、濃紅色の花を咲かせています。紅色の花をつけるタニウツギは、主として日本海側との事なので、ヤブウツギかフジサンシキウツギという事になります。
ここでは、濃紅色の隣に淡紅色の花が咲いていました。
淡紅色の花だけ撮ってみました。
サンシキウツギは、初めから紅色で葉柄が短い。フジサンシキウツギは、花が濃い紅色で葉柄が短い(5mm前後)、とあります。ニシキウツギの葉柄は5~10mm前後、ヤブウツギの葉柄は3~5mmとあります。掲載したものの葉柄は、どれも3~5mmくらいで短いものばかりした。そして、白色の花だけのものは、葉裏の葉脈上の毛が特に目立っていました。
ニシキウツギには、シロバナニシキウツギ、ベニバナニシキウツギなどの品種が登録されており、ヤブウツギにも、シロバナヤブウツギという品種が登録されています。しかも、それらの交雑もあるとの事で、花色で判断するニシキウツギとヤブウツギしか頭になかった私は、簡単に挫折してしまいました。それで、タイトルはタニウツギ属としました。
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