斑入り葉の植物
今日は、予報通り雨でした。佃煮を作ろうとフキの皮を剥いたので、指が変色してしまいました。
今日の記事は、家の周りで見た斑入り葉の植物を集めてみました。
この植物は、義父のお気に入りでした。一時期はかなり沢山ありましたが、地植えの場所が無くなって来て、数えるほどになってしまいました。我が家で増やそうと思い、少し持ち帰ったところ順調に育っています。
義父は「ラン」と呼んでいました。聞いたところ「ナルコラン」という名で売られていたそうです。ナルコユリの園芸名だろうか?でも、ナルコユリはもっと葉が細いので、これはアマドコロだと思います。
フキにも斑入り葉があります。食用になりますが、斑入り葉の個体はあまり食べる気がしません。
こちらはホトトギスの仲間です。庭の草取りをしていて見付けました。草むらのような庭なので、ずっと気付かない事が多いのです。
こちらはヘビイチゴです。普通葉の個体と同様に、良く増えます。
オオバコです。斑入り葉を持つオオバコは、どれも小型です。
今年はあまり出歩かないので、不法投棄監視パトロールで行く林道、そして再生畑や家の近くで見る植物の記事が主となっています。そしたら、不思議なくらい多かったある地域のアクセス数が急に減少しました。
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