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2020年4月15日 (水)

シロバナタチツボスミレ

最近、引きこもりのような日々だったので、気分転換も兼ねて夢を見られる場所へ行って来ました。

Aimg_4840

行き交う人もなく、こんな場所でのんびり眺める富士山が一番良い!

彼方此方にタチツボスミレの花が咲いていました。このスミレは、何処でも普通に見られますが、花形や花色などの形態変異が多いスミレだと思います。

マルバスミレが点々と咲いていたので、その群落かと思いました。でも、近づいて見ると白い花をつけるタチツボスミレでした。

「我が家の周りでも時々見かけるオトメスミレかな?」

「あれっ、花柄や萼、距にも紫の色素が無い・・。シロバナタチツボスミレだ!」

Webページを含めた図鑑には、オトメスミレを「距に紫色が残っている」とだけ表現されているものが多いですが、個体変異が多く紫色がはっきりしているものと、殆ど白に見えるものがあります。

距の色はもちろんですが、花柄や萼に紫色の色素が無く明るい緑色のタイプが、シロバナタチツボスミレだと認識しています。それは、シロバナヒナスミレやシロバナナガバノスミレサイシンも同様です。

こちらがオトメスミレです。距は殆ど白に見えますが、萼や花柄に紫の色素が残っています。

ついでに、距の紫色がはっきり分かるタイプのオトメスミレです。

タチツボスミレ(Viola grypoceras A.Gray var. grypoceras)/シロバナタチツボスミレ(Viola grypoceras A.Gray f. albiflora Makino)/オトメスミレ(Viola grypoceras A.Gray f. purpurellocalcarata (Makino) Hiyama ex F.Maek.

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