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2020年3月30日 (月)

ツクシスミレ

似たような花の多いスミレは苦手です。違いがはっきりしているホンの一部の種しか、名前が分かりません。一番目にするタチツボスミレも「本当にそれで良いのか?」と問われると、登録されている変種や品種が多く、自信がありません。

一見、ツボスミレ(ニョイスミレ)に似た花が目に留まりました。でも、葉などを見ると全然違いました。開花時期も、もっと先ですね。

葉や匐枝(ふくし)を見て、ツクシスミレと分かりました。葉柄に翼があり、葉縁には鈍い鋸歯があります。真ん中の葉は、アマチャヅルでしょうか?

こちらにも・・。ツクシスミレの本来の自生地は、九州や沖縄地方だそうです。でも、静岡県でも屋外で生育する事から、ある程度寒さにも強い植物のようです。

横顔を撮ってみました。距は短く太めです。

花の大きさはツボスミレと同じくらいですが、極端に小さな唇弁や上弁・側弁などの感じも違います。

スミレは丈夫で増殖も簡単な事から、園芸用に栽培される事の多い植物だと思います。そして、エライオソーム(白い部分)がある種子は、アリによって彼方此方に運ばれて行きます。

根が結構長く伸び、スミレを好まない人にとっては、除草が面倒で厄介な植物です。盆栽の鉢に進入して困っていると、知人が言っていました。我が家も同様です。

スミレ科スミレ属ツクシスミレ(Viola diffusa Ging.)。

※掲載した種子は、ツクシスミレではありません。

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