浮島ヶ原自然公園(2月中旬)
今日も暖かい朝でした。萌のエンジン全開散歩で、汗をかきました。
当番をする事が無くなり、浮島ヶ原自然公園から足が遠のいていました。そろそろノウルシが姿を現し始める頃だと思い、下界へ降りたついでに覗いて来ました。
アシが刈り取られ、とてもすっきりしていました。刈り残している所は、野鳥たちのためでしょうか?
木道脇では、ヤナギの花も見られます。イヌコリヤナギだったかな?
ノウルシが、葉を展開し始めていました。
蕾が顔を覗かせているものも、少しだけありました。もう少し経つと、黄色く染まった苞が花のように目立って来ます。
所々に穴があり、暫く見ているとクロベンケイガニが姿を現しました。川のすぐ傍ではなく、かなり離れた場所です。ところで、カニってエラ呼吸じゃなかったかな?陸上ではどうしているのだろう?
Web検索すると「体の中に水を溜めていて、エラ呼吸によりその水の中に溶けた酸素を取り込んでいる」とありました。カニは面白い奴だ!そうすると、ヤドカリもそうかな?と思って調べていると、懐かしいWebページが目に留まりました。「みーばい亭」「偏屈の洞窟」など・・。オカヤドカリやヤドカリを飼っていた時、お世話になったページがまだ継続されていたのです。懐かしい友と再会したような気持ちになりました。
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