冬に咲く花
面倒なものは、早くやってしまった方が良い!という事で、今日もPC作業を行いました。合間に作っている、「地域で自生が確認された野生ラン図鑑」は、67種まで出来ました。
【生態形態】の解説を記載している時に、専門家の方のご苦労の一端が分かりました。素人なので、いろいろな図鑑を参考に記載していますが、各々表現法に個性があり、違った捉え方をしてしまうような記述も、幾つか見受けられました。文章で表現するのは、難しいです。
タツナミソウの仲間が咲いていました。この手の花は、見る角度で表情が変わって面白いです。
タツナミソウの仲間は、いろいろあって良く分かりません。萌の散歩道で咲くのはオカタツナミソウですが、これは石垣に咲いていました。園芸用に植えられたものだと思います。花を見るとタツナミソウみたいですが、葉を見るとコバノタツナミのようです。後者かな?
こちらは不明の植物としてアップしたところ、フユアオイと教えて頂きました。まだまだ花盛りです。
そして、山間の地でも、ついにウメの一番花が咲きました!昨年の秋に、ちゃんと蕾を確認しながら剪定したので、続いて咲いてくれると思います。
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