落葉広葉樹林のベニシュスラン
今日は、不法投棄監視パトロールに行って来ました。予定コースを回った後、落葉広葉樹林を少し歩いて来ました。そこで、ベニシュスランと出会えました。二番目の写真から下は、ロールオーバー効果を使っています。
これが、一番最初に出会ったベニシュスランです。日本のランハンドブックには、「常緑または落葉広葉樹林の林床や岩上に生え・・。」とあります。私の知る自生地は、針葉樹林(スギやヒノキ林)ばかりでしたから、植物図鑑を作っている時に違和感を覚えました。でも、これで自信を持って両方の樹種林が記載出来ます。
栄養繁殖だけでなく、実生苗も幾つか確認出来ました。
葉の斑が綺麗でしょ?葉の地色や模様に変異があって、それを見比べるのも楽しいです。
どれも落ち葉の下に隠れていました。スギ林もそうですが、葉の下に隠れていても成長し花を咲かせています。これも、共生菌(菌根菌)への依存度が高い野生ランのようです。撮影後、元通り落ち葉を被せて来ました。
こちらは網目模様が目立たなく、シュスランのような葉ですね。スギ林の自生地で最初に出会った時は、シュスランとベニシュスランが混生していると思ってしまいました。ON MOUSEで花の写真に変わります。
この自生地は、僅か数メートルの範囲でした。短時間の訪問にもかかわらず、ピンポイントで出会わせてくれた山の神様に感謝です。
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