2021年3月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« ロウバイの花 | トップページ | アシタバ »

2019年12月21日 (土)

落葉広葉樹林の林床に生える植物

今週末も、当てにしていた家族二人に逃亡されました。全く逃げ足が速い!

予定していた記事用の写真を撮り忘れたので、不法投棄監視パトロールで立ち寄った落葉広葉樹林で、気になった植物を掲載します。

維管束植物ではなく、苔植物(蘚苔類)です。ホウオウゴケ属(蘚類)だと思いますが、いろいろあるようで詳細名は分かりません。丁度良い大きさの石に着生していると思ったら、姿を現しているのはホンの一部のようで持ち上がりませんでした。

接写してみました。葉が短いタイプのようです。

その近くには・・。

ミヤマウズラが生えていました。この場所は、以前20cmほどの大株でした。でも、いつの間にか数株に減ってしまいました。他でも同じような事があり、状況から判断すると園芸採取されたのではないと思います。環境が大きく変わってもいないし、どうしたのだろう?ラン科植物は、普通に見られるものでも気難しい生き方をしているようです。

こちらは、ミヤマウズラよりも更に出会う事の多いシュンランです。でも、この野生ランも、種子発芽から葉が展開するまでの数年間、地中で気難しい生き方をしているそうです。根が露出していました。根元にウチョウランを蒔けば発芽するかも?

こちらは、ラン科植物ではなくツツジ科のイチヤクソウですが、ラン科植物のような微細種子が出来ます。発芽の養分を持たず共生菌に頼って発芽し、生育もその力を借りている部分的菌従属栄養植物だそうです。ラン科植物と同じですね。私は、こういう変わった生態を持つ植物に興味を惹かれます。

« ロウバイの花 | トップページ | アシタバ »

苔と羊歯」カテゴリの記事

野生蘭」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ロウバイの花 | トップページ | アシタバ »