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2019年11月15日 (金)

最近出会ったキノコ

今日は、残りのサトイモとタケノコイモを掘り、貯蔵穴に埋めました。二ヶ所の穴掘りと芋ほりで、とても疲れましたので、午前中で肉体労働は止めにしました。

キノコも、段々見られなくなって来ました。名前を教わったキノコなどを、集めてみました。

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これは、確かアカモミタケだったと思います。図鑑で見ると、ヒダが斜めになっているものが掲載されていて、違うのかと思ってしまいました。「成長すると、ヒダは柄に垂れるようになる」とあります。成長具合によって姿が違って見えるのも、キノコの難しいところですね。

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左の柄の長いキノコは、初めて見たと思います。カラカサタケと教わりました。右はノウタケだったと思います。

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こちらは、以前撮ったノウタケです。皴が寄って脳みそみたいですね。この後、破裂して胞子を放出していました。

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こちらは、ムササビタケと教わりました。幼菌と成長したものが、違うキノコのように見えます。Web図鑑を見ても、色や傘の具合など様々で、初心者の私には難しい・・。

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左は名前を聞いたけど忘れてしまいました。メモを取るか音声レコーダーに記録しておけば良かった・・。右はキショウゲンジだそうです。これも、Web検索すると悩むような写真が沢山出て来ます。

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ウスキモリノカサというキノコだそうです。食用になるそうですが、図鑑を見ると似たようなキノコがいろいろ掲載されていて、次に出会っても自信が持てません。

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こちらは、ダイダイガサの幼菌だそうです。成長すると、柄が伸び一般的に見られるような姿になるようです。成長した姿を見てみたい。

少しでもキノコの名前を覚えられると、山歩きが更に楽しくなります。家族は、一緒に歩くと今以上に時間がかかるので、自分だけで行ってくれと言っていました。面白味の無い奴だ!

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