再生畑①の植物観察(その1)
7月頃からいろいろあって、あまり再生畑に行けませんでした。彼方此方、再生前のように草原化しています。今日は、久々に野菜エリアの草取りをして来ました。
「しまった、やられた!」左は、余ったサトイモを植えてある、電気柵の外です。右は、刈り取った草や茶ノ木を積んである場所です。どちらも、イノシシに掘られた跡です。
マルバルコウが、レモンの木に絡み付いて花を咲かせていました。綺麗でしょ?
葉と果実です。一応、畑では除去対象植物なので、写真を撮った後で除去しました。
これは何だろう?確か、ナス科の○○ホオズキだったと思うけど・・。
花を接写してみました。「花冠は、淡黄色、短い鐘形で先は5裂する」・・ハダカホオズキのようです。
コミカンソウも彼方此方に生えていました。
ミカンに似ているのは果実で、枝の先端部に雄花が咲いていました。今回は、時間が無かったので撮れませんでしたが、次回は果実ではなく雌花を探して撮ろうと思います。
上段が雄花で、下段が果実の接写です。果実を下から見ると、果皮を剥いたミカンのようですね。
斑入り葉の植物を発見!コウゾでしょうか?
明日は土曜日、一週間があっという間です。今週末は、植木の剪定係に義母の家に行く予定です。月曜は敬老の日だし、プレゼントは何にしよう・・。
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