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2019年9月22日 (日)

タムラソウ

今日は、愛鷹山渓でハコネサンショウウオの調査に参加しました。天気が心配されましたが、幸い調査時間中は良い天気でした。

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昨年の初夏頃だったと思いますが、ポットに入ったタムラソウの実生苗というのを頂きました。裏庭に植えて置いたところ、どんどん大きくなり、私の背丈を遥かに超えてしまいました。

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花の位置が高すぎて接写出来ない・・。タムラソウは、茎の高さが0.3~1.5mとあります。これは本当にタムラソウなのだろうか?

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コンデジ4倍ズームではこれがやっと・・。「葉には棘が無く、縁には粗い鋸歯がある。下部の葉は大きく長い葉柄があり、上部の葉ほど葉柄が短くまたは無柄。」・・図鑑の解説通りです。

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本日、脚立を立てて花を撮ってみました。「花柱の先端が2裂して反曲する」のも特徴の一つです。見た事の無い草丈を除けば、タムラソウに間違いないと思います。

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下からでは分かり難いので、庇と同じくらいの高さから・・。雨樋の上端で地上から2.4mでしたから、一番高いところで3m近くあります。肥料も与えておりませんし、どうしてこんなに大きくなったのでしょう?

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コメント

ayumuさん、お早うございます。

私が今まで見て来たタムラソウは、50cm以下位の小さなものが殆どでした。
それが、どんどん大きくなり庇の高さを超えてしまったので驚きました。
キク科のタムラソウの名前の由来は分からないとの事ですが、シソ科のハルノタムラソウ、ナツノタムラソウ、そしてアキノタムラソウなど、紛らわしいですね。

やまぶどうさん こんばんは

山野にはあざみに似た花が大小沢山ありますね。
そんな なかで"たむらそう"の呼び名は気になります。
特出してますね。どなたが命名したのでしょうかね。
それにしても大人の背丈以上にもなるんですね田村そう?
植物にも好き嫌いの環境、垣間見ましたね。キットお気に入り
の環境だったんでしょう。トゲ無しだし花瓶に挿して見たいですね。

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