トサノクロムヨウラン
雨続きはジメジメして苦手だけど、晴れれば晴れたで、毎日暑くて大変です。神様は、きっと「我が儘な奴だ!」と思っている事でしょう。
藪蚊に刺されながら、トサノクロムヨウランの様子を見て来ました。ところが、タイミングが悪く全開の花を見る事は出来ませんでした。
残念、またダメだ!でも、蕾はいっぱいあるから、チャンスはまだある!
萼片や側花弁が少し開いている所に、的を絞ってみました。
撮れる方向が限られてしまい、同じような写真ばかりですが・・。でも、蕊柱が見えています。唇弁の先端しか見えなかった昨年に比べれば、かなりな進歩です。
モニターが見れないので、感で下から撮ってみました。半開くらいには見えるでしょ?懲りずに、また挑戦してみるつもりです。
それにしても、雌の藪蚊に好かれて困りものです。痒くてたまりませんでした。
« 変形菌とキノコ | トップページ | アリドオシラン »
「腐生植物」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- クロヤツシロラン果実の頃(2020.11.10)
- 土通草(ツチアケビ)三度(2020.10.18)
- ヤツシロラン類根状器官の様子(2020.10.04)
- 散歩道のクロヤツシロラン(2020.10.03)
「野生蘭」カテゴリの記事
- やまぶどうの徒然日記_2011年(2020.12.04)
- 晩秋の着生ラン(2020.11.28)
- クロヤツシロラン果実の頃(2020.11.10)
- 野生ランの生存確認とキノコ(2020.10.20)
- 土通草(ツチアケビ)三度(2020.10.18)
コメント