ヤブミョウガ
一日、不安定な天気でした。「気予報コム」が、一時間以内の雨予報を告げています。
このところ、家の周りと再生畑しか行っていないので、身近な植物観察が続きます。家の裏に咲いていた、ヤブミョウガの観察です。
ヤブミョウガは、地下茎でも増えるため、茎を持って引き抜いても次から次へと出て来ます。下の方では、果実が膨らんでいました。若い果実は、このように白っぽく、花柱が残っています。
果実は、段々緑色になり、そして褐色になって、やがて藍紫色に熟します。
次は、花の観察です。ヤブミョウガは、「両性花と雄花をつける」とあります。
この花はオシベが目立ち、中央にとても短い花柱と変色した小さな子房が見えています。雄花のようです。
こちらの花は、子房が膨らんで花柱がオシベより長い・・。両性花のようです。花柱が長いのは、自家受粉を少なくするためだそうです。
自家受粉を避けるために、植物毎にいろいろな戦略を持っていて面白いですね。前記事のシュウカイドウ属のように、雌雄異花同株のものや、雌雄異株、雌雄異熟(雌性先熟、雄性先熟)、自家不和合性など・・。各々の戦略の違いは、進化の歴史の違い?辿れたら面白いですね。
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