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2019年8月 6日 (火)

アリドオシラン

今日も、屋外では身の危険を感じるような暑さでした。木陰が、有り難く感じました。

ハクウンラン、ヤクシマヒメアリドオシラン、そしてアリドオシランは、根が退化していて、共生菌への依存度の高さを伺わせる野生ランです。富士山南面では、一番標高の高いところに生えるのがアリドオシランです。昨年は果実期の訪問でしたが、今年は花期に行って来ました。

Ap8050577

とても小さな野生ランなので、予め場所を知っていない限り、花期でなければ見付けるのは至難の業です。

Ap8050612 Ap8050618

一茎一花のものもあれば・・。

Ap8050629 Ap8050656

一茎二花のものも見受けられます。図鑑によると、1~3個の花をつけるとありますが、一茎三花を見つける事は出来ませんでした。

Ap8050689 Ap8050620

正面から撮ってみました。やけに大きな綿帽子を被った人形のようです。側萼片が極薄い紅色の花もありました。

Ap8050617m

上からも・・。

A1565074841

斑の目立つ個体も結構見られます。離れたところにもありましたから、実生で引き継がれるのではないかと思います。

地域に生えるヤクシマヒメアリドオシランやアリドオシランは、同じ場所でかなりな個体数を見る事が出来ます。でも、ハクウンランはあまり数を見る事が出来ません。しかも、翌年姿を消してしまう事もあります。三者の中では、一番気難しい野生ランのようです。

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