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2019年8月13日 (火)

エゾスズラン

午前中、再生畑①の様子見に行って来ました。数日空けていたので、除去対象植物が繁茂していました。昼まで取ったけど、汗だくになり挫折しました。

7月の下旬に、ある植物の調査があって富士山へ行って来ました。その時、遊歩道脇でエゾスズランを見付けました。エゾスズランは、標高1,200mくらいから、2,000mくらいまで広範囲に生えています。個体数の少ない野生ランの中でも、比較的彼方此方で見かける種だと思います。

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左右同じ個体ですが、角度を変えて撮ってみました。緑の中で緑系の植物は撮るのが難しい・・。低い所に生えるエゾスズランは、虫の食害で傷つけられたり、シカに食べられたりして、無事花を見る事の難しい野生ランです。

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以前撮った写真も、掲載します。こちらは、カラマツ林で・・。蕾の状態と終盤を迎えた花です。亜高山帯に生える植物を、良いタイミングで撮るのは難しいです。

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同じく、カラマツ林で見た果実期のエゾスズランです。低域に比べて、結実率が高いように思います。

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こちらは、亜高山帯の草むらで・・。日照の悪い低域の個体に比べて、生育が良く大きな株を見かけます。また葉の色もあまり濃くなく黄緑色に近い印象を受けます。

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花を接写してみました。同属のカキランに比べると、かなり地味な花色ですね。

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亜高山帯の草むらに咲く花には、いろいろな虫が訪問していました。低域で見かける事は殆どありません。結実率の良さは、訪問者の数の違いでしょうか?

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野生蘭」カテゴリの記事

コメント

アオムシさん、お早うございます。

アオスズランは、全く同じ個体を続けてみる事が難しいような気がします。
採取されてしまったのかと思っていたのですが、どうもそれだけではないようです。
もしかしたら、開花結実して休眠するものがあるのかも知れません。

以前、全体がアルビノで蕾をつけている個体の写真を撮りました。
キンランは、アルビノで花をつける事があり、共生菌への依存度が高いそうです。
アオスズランも、同じく気難しい植物ではないかと思います。

私には、低山に生えるものと亜高山帯に生えるものが違って見えるのですが、専門家に聞いたところ同じとの事でした。

お早うございます。

以前にアオスズランに凝った時期がありました。
カキランなど市売品を庭に下ろして5~6年に
成りますが毎年良く咲いてくれます。
難発芽の代表格だそうですが今回無菌やりました。
一週間過ぎてもコンタミ無ければ大体播種は
成功ですが。発芽するかは別ですね。

色々な野生ラン観察出来て良いですね。
猛暑のおりご自愛のほどです。

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