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2019年6月24日 (月)

草原の野生ランとヒメハギ

雨天のため、予定していた行事が変更になりました。ポットへの野菜の種蒔きなどの合間に、ブログ記事を作成しました。

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数年前から、このような葉を持つ野生ランが気になっていました。この場所と、別の場所に咲く花の形が違っていたのです。でも、出会えた時はどちらも終盤を迎えていて、図鑑を見ても迷うばかりでした。今年は、ちゃんと確認したいと思っています。

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こちらは、ヤマトキソウです。初めて出会ったのは、十年以上も前になります。その後、姿が見えなくなりましたが、まだ生き残っていました。諦めかけていた希少種に再会できて、本当に良かった!

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接写してみました。蕾をつけた株が二つ並んでいました。きっと、他にも生き残っていると信じています。

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次は、ヒメハギの花です。もう終わりかと思ったら、まだ咲き残っていました。小さいけど、面白い花でしょ?房状の付属体が特徴的ですね。大きく左右に開いているのが側萼片で、花弁は房状の付属体の上に二枚(紫色の濃い部分)、下に一枚付いています。

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こちらは蕾?小さい方は側萼片が赤紫ですが、大きい方は緑色ですね。小さい方は蕾で、大きい方は側萼片の間に扁平な果実が見えています。側萼片は、花後に緑色になるそうです。変わっていますね。閉鎖化もつけるそうですが、あまりしっかり観察した事が無く、どれがそうなのか分かりません。扁平な果実の観察はまた後日・・。

ヒメハギの種子には、種沈(エライオソーム)がつくそうです。ところで、少し前に小学生との観察会に参加しました。まだ光合成を習っていないとの事でしたが、種の運ばれ方を尋ねたところ、「スミレは、アリが運ぶ!」と複数の生徒が答えてくれました。しかも、アリが運ぶ理由も知っていました。詳しく聞くと「理科ではなく、国語で習った」との事でした。うかうかしておれません。

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