2021年3月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« コンニャクの花 | トップページ | 不明な植物⇒マメガキ »

2019年6月 1日 (土)

プテロスティリスの塊茎

例年より少し早めですが、プテロスティリスの塊茎を植え替えました。実は、以前から気になっていた事があります。150mmくらいの高さのある鉢底に、塊茎がくっついている事があります。植えた塊茎は、鉢上部なのにどうしたのだろう?と思っていました。

Ap6010423

こちらが掘り起こした塊茎です。ウチョウランなどのように細長いのではなく、球形です。

鉢底についていた塊茎です。マウスを乗せると、鉢底から撮った写真になります。

Ap6010368 Ap6010370

植え替え時期が早かったお陰で、この野生ランの分球での増え方(栄養繁殖の仕方)が分かりました。

Ap6010394 Ap6010398

葉腋から根のようなものが伸びて来ます。

Ap6010399 Ap6010416

やがて先端部が膨らんで来ます。なんとなく、落花生の果実の出来方に似ていますね。

Ap6010391

そして白かった先端部は、褐色の塊茎になり、根のような部分は枯れます。親の塊茎のすぐ隣ではなく、鉢底にまで伸びるのは密生しないための進化でしょうか?

Ap6010434 Ap6010437

ドライフラワーになった葉も綺麗なので、撮ってみました。

af049 ao145

我が家のプテロスティリスは、3種ありますが、全てもこままさんから頂いたものです。その内、2種だけ花が咲きましたので、その時の写真を掲載します。左はオブツサで、右はヌタンスアルバです。面白い形の花でしょ?塊茎は、毎年増え続けています。

« コンニャクの花 | トップページ | 不明な植物⇒マメガキ »

植物観察」カテゴリの記事

野生蘭」カテゴリの記事

コメント

もこままさん、お早うございます。
ダンボールの腐朽菌が何なのか分かりませんが、腐食し始めたケーブルを巻く木製ドラムからも発芽しました。
菌類の事を考えるようになったのは、腐生ラン(菌従属栄養植物のラン)を栽培するようになってからです。
こちらは光合成をせず、生育の栄養分を全てキノコなどの菌類から得ている植物です。
葉を持ち光合成をするキンランなども、菌類への依存度がかなり高いそうです。
ただ、各々の野生ランには、好みの菌類がありますので、違う菌類では全然効果がありません。

こんばんは。
数年前に ウチョウランの段ボール栽培をしたことを思い出しました。
プテロスティリスの栽培に 半分ほど段ボールで試してみたいと思います。
アドバイスを有り難うございます。

もこままさん、お早うございます。
確かに、オブツサが一番増えますね。
個体毎に、好みの環境が違うのかも知れません。
塊茎がダメになる一番の原因は、蒸れだと思います。
私は使っていませんが、場合によっては殺菌剤の散布が効果的かもしれません。
ラン科植物は、光合成をしていても菌類(共生菌)への依存度が高いものも多いそうです。
最近は、鉢底ネットの代わりに、段ボールをちぎって入れています。
腐った木や黒化したダンボールを栄養源にしている菌類が、ウチョウランなどの発芽・生育の共生菌である場合が多いと思っています。
効果があるのか、まだ分かりませんが・・。

こんばんは。
やまぶどうさんは観察力が素晴らしいですね!
我が家には 他に クルタ、オリビアも有ったのですが
 オブツサと同じ様に育てていたはずなのに
 オブツサはかなり増えているものの 他は消えてしまったものがあります。
品種によって育て方を変える必要があったのでしょうか?
今年は腐葉土の量を増やしてみようと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« コンニャクの花 | トップページ | 不明な植物⇒マメガキ »