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ヒメヤツシロラン二回目の花茎

昨年、6月中旬に実生実験容器の中に伸びて来た、不明な植物の花茎を発見しました。そして、6月下旬に白い花を咲かせました。当初はユウレイランかと思ったのですが、唇弁の特徴などからヒメヤツシロランである事が分かりました。

このところ、いろいろあってヤツシロラン類の実験容器を覗いておりませんでした。5月28日・・久々に覗くと、蓋越しにヒョロヒョロ伸びたものが見えます。「まさか!」慌てて蓋を取って見ると・・。

Ap5280246

ヒメヤツシロランと思われる花茎です。伸びすぎて蓋に当たり、曲がっていました。湿度の事を考えると、蓋をしておきたいのですが、容器を入れてあるプラ衣装ケースの蓋にビニルを挟んで密閉度を上げ、マメにスプレーするしかありません。

Ap5280251

花筒が一つ落ちていました。蓋を開ける時に、花茎が跳ね上がった振動で落ちたのかもしれません。

Ap5280231

昨年は、花の後に何ヶ所からか根状器官が伸びて来ました。部材で覆ってあるため、塊茎の無事は、根状器官か花茎を見る事でしか確認出来ません。昨年は、一番花が咲いて、残りの蕾は落ちてしまいました。今年は、無事咲くだろうか?

Ap5280241

狭い容器なので、同じような写真しか撮れません。この花茎を伸ばしたのが、昨年咲いた塊茎なのか分かりませんが、二年連続で花茎の姿を見られた事は、温湿度などの環境が多少なりとも適しているのだと思います。種子が簡単に入手出来ない不安もあり、綱渡りのような感があります。

Hy01

この写真も、幾度か登場して恐縮ですが、たった一輪しか咲きませんでしたので・・。

B1559117159

本日、5月29日の様子です。少し蕾が膨らんでいます。もっと早く気付けば、落下した蕾が咲いていたかもしれません。悔やまれます。

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コメント

ヒメちゃん、今晩は。
今年は、花径が伸びて来るとは思いませんでした。
昨年に比べて早かったのもあり、蓋に当たるまで気付きませんでした。
孟宗竹を入れてみようとも思いましたが、自生地の写真が笹の林だったので、煮沸した笹を入れてあります(きっと同じですね)。
種子が欲しいです。
また行ってくれないかな・・。

ヒメヤツシロランの二年連続での人工開花は
全く記録に無いので凄いと思います。

この共生菌が木材腐朽菌(二者共生)である事が
これで確定になりましたね。今後、きのこが生えて
くるかもです。悔やまれることなど全くありませんです。
開花したのと同然ですから。巷の反論を待ちたいところです。

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