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2019年4月19日 (金)

トキワマンサク

我が家には、父親が育てていたベニバナトキワマンサク(アカバナトキワマンサク)があります。トキワマンサクの変種で、葉などの赤味の出方により、幾つかの園芸品種が作出されているそうです。

基本種のトキワマンサクについて、杉野孝雄先生の「静岡県産希少植物図鑑」に、静岡県は分布の北限自生地で、西部の湖西に群生するとあります。調べてみると、湖西市神座に「トキワマンサクの里」がありました。一度、自生地を見てみたいと思っていたので、今年行って来ました。

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湖西市は、現役時代の仕事の関係で、多少の土地勘があります。でも、最近ではナビがあるから、迷うことなく現地に行く事が出来ます。ありがたい事です。写真の中央付近に見える、白黄色の塊が群生地です。左手の山は、常緑広葉樹林で神座古墳群があります。標識と石しか見えませんが・・。

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トキワマンサクは、花盛りでした。

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こんなに沢山の花を咲かせるのには、かなりな養分を使う事でしょう。

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4月21日には「トキワマンサクまつり」が開催されるそうです。

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幹の様子です。

接写が出来ませんでしたので、別の場所(東雲寺摩利支天堂)で撮ってみました。

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蕾と果実の殻です。

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花の咲く様子を撮ってみました。約2cmほどの糸状の花弁が、上手く折りたたまれているものですね。

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花弁は、4枚。同行した家族は「ハタキみたい」と言っていました。まったく夢の無い奴です。

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自生地は限られているそうで、環境省、静岡県共、絶滅危惧ⅠB類に指定されています。神座地区では、彼方此方の民家の庭に植えられていて、どれも見事な花を咲かせていました。富士市内でも、生け垣などに植えられていますので、気難しい植物ではないと思います。どうして、極限定された場所にしか生えていないのでしょう?

マンサク科トキワマンサク属トキワマンサク(Loropetalum chinense (R.Br.) Oliv.)。

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こちらは、ベニバナトキワマンサクです。葉も赤い・・。我が家では、花は終盤を迎えています。

マンサク科トキワマンサク属ベニバナトキワマンサク(Loropetalum chinense (R.Br.) Oliv.var. rubrum)。

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