再生畑(3月上旬②)
続きです。
コウサイタイの中に、少し毛色の違うものが混じっていました。そして、チンゲンサイは蕾が上がって来ました(薹が立つとも言います)。せっかく作ったのに・・。
ニンニクも順調そうです。ただ、球根(鱗茎)も大きくなっているかが問題です。
早生のタマネギは球根(鱗茎)の膨らみが確認できるようになりました。パセリも大きくなって来ました。
素人ながらに一生懸命作っているのですが、マメに収穫して行かないと家族が食べてくれません。自分で、採りに行ってくれると良いのですが、五月蠅く言わなければマーケットで買ってくることもあります。知人も、こぼしていました。
フキノトウが伸びていました。
少し前に、フキ(フキノトウ)の雌雄を掲載しました。この姿を見ても区別出来ます。左が雌株で右が雄株です。雌株は受粉後このように花茎を伸ばしますが、雄株は殆ど伸びません。送粉者に花粉を渡すだけなので、余計なエネルギーは使わないようですね。
雌花と雄花を接写してみました。ここの雌花も、貧弱な花冠が赤紫です。
最後に・・。
ハルザキヤツシロランの実験容器内に上がってきた、蕾の7日の様子です。私には、これがハルザキヤツシロランかはまだ分かりませんが、このような状態になってから少し日が経ちます。花茎がかなり細い事と、状態変化が遅い場合、菌糸不足が考えられます。もしかしたら、このまま枯れてしまうかもしれません。
この記事がアップされる10日の夕方まで、用事があって留守をします。この時期に環境(温度)変化をさせたくなかったのですが、撮影した7日にヒメヤツシロランの実験容器と同じプラケースに移動しました。こちらは、パネルヒーターを入れてあります。帰宅してどうなっているか不安です。
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もこままさん、今晩は。
チンゲンサイは、家族に食べさせます。
中華味の餡掛けで食べるのが好きです。
最近、希少な植物よりも、こういう変わったところに興味を持っています。
いろいろな形態に理由があるので、それを追求すると面白いです。
普通に植物観察している人には「変わっている」と思われているようです。
投稿: やまぶどう | 2019年3月11日 (月) 18時59分
おはようございます。
チンゲンサイや白菜 私は蕾の方が好きです!
癖が無く ほんのり甘みもあり
おそらく栄養も有るのじゃ無いかと 勝手に思い込んでいます^^;
蕗は好きで 時々買ってきて食べますが
フキノトウは季節物でも 買ってきてまで食べたいと思わないので
花の観察をしたことが無く 雄花と雌花が別だと知りませんでした。
ご近所さん宅の菜園で フキノトウは見たことがあるのですが、遠くから眺めるだけなので・・。
何にでも興味を持って まず観察してみると新しい発見が有るものですね!
投稿: もこまま | 2019年3月10日 (日) 09時35分