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2019年2月25日 (月)

ヤツシロラン類栽培実験(2月)

久々に、ヤツシロラン類の実験容器を覗いて見ました。

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アキとクロの自生していたスギ林の部材から、キノコの子実体が姿を現していました。蓋を開けると、煙のように胞子が飛びました。人体に影響を及ぼす、スエヒロタケのような種類もあるので要注意です。

アキの生えていた竹林の部材を入れた容器では、沢山の菌糸が繁殖していました。塊茎は、まだ休眠中かも?塊茎の根状器官が伸びた頃、こうなってくれれば良いのですが・・。

そして、ハルザキヤツシロランの実験容器では・・。

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「あっ、花茎が伸びている!」何枚か撮ってみましたが、容器内なのでピンボケばかり・・。

色からして、アキではないと思いますが、クロにも見えるし・・。これはハルだろうか?ハルザキヤツシロランの種子しか撒いておりませんが、鼻息で飛ぶくらいの微細種子なので、他種が紛れ込んだ可能性も零とは言えません。

Ap2250262

それにしても細い・・。あまり細い花茎の蕾は、開花に至らない場合が多く、このまま萎んでしまうかもしれません。その事は、師匠からも伺った事があります。

Aharu1

静岡県での開花は、5月頃だと思います。クロヤツシロランは、自生地の開花時期より1~2ヵ月くらい早く開花しました。ただ、今回は、パネルヒーターを使わず、容器ごと10℃設定のワーディアンケースの最下段に入れてありますので、もっと温度の下がる時があると思います。

それと、常緑広葉樹の部材で実験床を作ったため、菌糸の繁殖が難しいと思い、根状器官が伸び始めた塊茎を、切り刻んだ枯れ木で覆いました。そのため、その後の変化は観察出来ませんでした。

この花茎を伸ばしたのが、容器内で発芽した塊茎なのか、自生地の土に紛れ込んでいた塊茎なのか、正直分かりません。

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コメント

ハルちゃん、お早うございます。
この実験床は、スギや竹の部材に比べて、菌糸の繁殖が難しいように思いました。
白い菌糸があまり見られず、気長にやろうと思っていたためマメに覗いておりませんでした。
これが無事に開花してくれるのか、まだまだ不安です。
ハルザキヤツシロランが咲いてくれると嬉しいのですが・・。
第一人者は、師匠です。
手ほどきが無ければ、クロもアキも開花させる事は出来ませんでした。

お~、やったね!これはハルザキヤツシロランでしょう!。
これは元気ですから咲きますね。良かったね~流石です。一流です。
おめでとう。第一人者になりましたね。負けましたです。

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