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2019年1月21日 (月)

萌の散歩道の植物

ネタ切れ気味で、身近なところの植物ばかり掲載しています

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オランダミミナグサは、開いている花がありませんでした。彼方此方毛深いですね。

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一番毛深い茎を撮ってみました。「開出毛と腺毛がある」と書かれています。

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前記事のコハコベと同じく、ナデシコ科ハコベ属のノミノフスマです。花弁が萼片よりも長いです。

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この変わった花は、ビワです。白い花弁が少し残っていました。花は良い香りがするそうですが、まだかいだ事はありません。

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左は、アサガオの仲間の果実のようですが・・。小さいので、ホシアサガオやマメアサガオの仲間かな?

右は、オキナワスズメウリというそうです。赤く熟したものは、既に変色して腐り始めていました。南国のトカラ列島辺りに生えるそうですが、富士市の山間地でも育つようですね。

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冠毛のついたドライフラワーは、セイタカアワダチソウとトネアザミ(タイアザミ)かな?

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グミの果実が生っていました。常緑で果実が細長く、葉の縁が波打っていないので、ツルグミでしょうか?

このところ、今の時期にしては暖かい日が続いています。急に、例年の寒さに戻ると辛いですね。

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