再生畑①(1月上旬)
今日の記事は、再生畑①の様子です。
オオイヌノフグリの花が、咲いていました。除去対象植物ですが、この花を見ると和やかな気持ちになります。
こちらはハルジオンです。良く似たヒメジョオンとの区別点は、いろいろありますが、このように茎が空洞になっているのがハルジオンです。
こちらは、中が見えています。フキは雌雄異株です。雌雄どちらなのか、花が咲いたら観察してみようと思います。
エンドウマメは、寒さに耐えて今のところ元気です。中には、蕾の付いたものもありました。ちょっと早過ぎないだろうか?2~3月が心配です。
素人農業の常連となったソラマメも、元気に育っています。右はチンゲンサイだったと思います。このように、順調に育っている姿を見ると、嬉しくなります。
こちらは、何だか分からなくなってしまった野菜です。自分で植えたのに困ったものですね。葉を捲って見ると、右のようなものが姿を現しました。形が面白いので、ポット苗を買って来たカリフラワーの仲間です。普通タイプは、かなり前に収穫しました。
左は、普通のブロッコリーです。大きな塊を収穫したら、周囲に小さなのが出て来ました。右もブロッコリーですが、こちらはスティックタイプです。次々と伸びて来ますので、長く楽しめます。
中国野菜の紅菜苔(コウサイタイ)です。中国野菜は、素人でも元気に育ってくれるものが多く、私向きです。
前職の時には、あまり使う事の無かった仮払機やチェンソーにも、段々慣れて来ました。詳しい人から、チェンソーの刃研ぎなどを教わって来ました。自発的に、いろいろな事を学ぶのは楽しいものです。
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