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2018年12月 3日 (月)

大浜海岸の自然観察②

続きです。植物の名前が分かる方、教えてください。

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ハマヒルガオ、コマツヨイグサ、カヤツリグサの仲間と思われる植物が見えています。

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こちらもカヤツリグサの仲間のようですが、葉が柔らかく緑白色に見えます。葉の縁に鋸歯はありませんでした。

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左は、葉の縁に鋸歯がありましたので、コウボウムギでしょうか?

右は、葉に細かい毛が生えていましたので、イネ科のケカモノハシかも?

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コマツヨイグサの花が、とても綺麗でした。

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横顔。「茎が地を這い、草丈が低い」・・図鑑の通りです。

コマツヨイグサは、北アメリカ原産の帰化植物で、生態系被害防止外来種(要注意外来生物)に指定されています。

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左は、あまり見かけなかったハマゴウです。焼津の石津浜に比べると、不思議なくらい少なく、ハマヒルガオが幅を利かせていました。

右は、何でしょう?園芸植物の逸出品?

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思いあたる植物はノブドウですが、我が家の近くで見るものと感じが違います。葉に艶があるように見えますので、テリハノブドウかも?

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文人木模様のアカマツやヤシの木の仲間なども見る事が出来ました。山間部に住んでいるので、こういう植物を目にすると海をイメージします。

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テトラポットに立つお兄さん、釣果はどうだろう?

テトラポットの無い場所で磯網を打つと、キス、ヒラメ、ウシノシタ、チンチン(クロダイの子)、ヒラアジ、コウイカ、ボラなどが入ります。義父が亡くなってから休止状態ですが、来年辺り再開してみようかと思っています。上手く広がるだろうか・・。

今日の合同パトロールでは、沢山の投棄物を回収しました。朝は肌寒いような陽気でしたが、回収作業は汗が出て来るほどでした。以前に比べて、投棄物の量は少なくなって来たようですが、発見個所の数はあまり変わらないそうです。回収の様子は、マスメディアで取り上げてくれると思いますので、ブログには未掲載とします。

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