義母の家の植物
昨晩から今朝にかけてとても冷え込み、たまり水が凍っていました。萌のリードを持つ指が凍傷になりそうでした。これからの散歩が辛い!
今日は、義父の墓掃除に行って来ました。その帰りに寄った、義母の家の植物を撮ってみました。
一鉢は、既に開花していました。栽培土や管理法など、教科書に書かれたものとはかけ離れていますが、こうして沢山の花を咲かせています。教科書が正しいとばかり言えないようです。
何年義母の家にいるのか分かりませんが、毎年増え続け幾鉢かに株分けしていました。我が家の過保護パフィオよりずっと元気です。
ハイビスカスも屋外で越冬出来ます。まだ蕾が残っていました。
素人農業で使っているコンパニオンプランツのマリーゴールドと、義母の大好きなペチュニアの花です。
パフィオが屋外で越冬出来るくらいですから、シンビジュームも一年中屋外で枯れずに頑張っています。
葉裏の胞子を撮ってみました。ウラボシ科ヒトツバ属ヒトツバだと思います。少し分けてもらいました。
こちらは何でしょう?デュランタ(ハリマツリ、タイワンレンギョウ)の果実です。見る事は稀です。
明日は、いろいろな用事を仰せつかっています。大人しく言う事を聞いておかないと、正月の酒の肴に影響するので大変です。
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