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2018年12月 7日 (金)

カワヅザクラ一番花

内職の頭脳労働に飽きたので、午前中だけ再生畑①の草剝きなどに行って来ました。一週間ほど空けたので、草が目立ち、野菜も成長していました。たまに行くと腰が痛い!

すっかり葉を落としたカワヅザクラを見上げると・・。

Apc070892 Apc070894

「あっ、花が咲いている!」例年フライングする枝が必ずありますが、今年は少し早い様な気がします。

Apc070858

アルミ梯子から手を伸ばして撮りました。

Apc070879

この枝だけ、花盛りでした。

Apc070860 Apc070861

Autoモードで接写。

Apc070889 Apc070871

LEDライトを使って・・。

Apc070887 Apc070888

こちらも。

萼片の鋸歯が、特徴の一つだそうです。

毎年フライングするのが、同じ枝なのか気にしておりませんでしたが、同じだとしたらその枝を接木すれば、彼方此方でフライングするかも?

カワヅザクラ(Cerasus lannesiana Carrière ‘Kawazu-zakura’/Cerasus×kanzakura ‘Kawazu-zakura’)は、オオシマザクラ(Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba)とカンヒザクラ(Cerasus campanulata (Maxim.) A.V.Vassil.)の種間雑種と考えられている栽培品だそうです。

でも、両親より早咲きなのはどうして?また、多数の交雑種の桜が掲載されているYlistや日本維管束植物目録に学名が無いのは、栽培品種と考えられているから?

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